ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2890

サッカーリーダー `ドイツワールドカップ最大成果は遠征初勝`

　一線サッカーリーダーたちは 2006 ドイツワールドカップで韓国代表チームがおさめた最大の成果で
'遠征初勝'を指折った.

　韓国サッカー研究所(理事長ホ乗標)は韓国代表チームのワールドカップ成果を評価するために
サッカーリーダーを対象で実施したアンケート調査で応答者 385人の中51.2%である 197人が '遠征
大会初勝'を最大の収獲で返事したと14日明らかにした.引き継いで'ヨーロッパサッカーに対する自信感
(110人)'が後を引き継いだ.

　一方 '9ヶ月の間代表チームを導いたディグアドボカト監督に対してどの位満足するか'と言う質問には
満足(87人)よりは不満足(180人)がもっと多かった. 不満足で返事した理由では 16強達成失敗(94人),
スイス前選手入れ替え失敗(82人), 任期の中でロシアクラブと契約(49人) などをあげた.

　韓国の 16強進出挫折要因では 'ヨーロッパチームと実力差'という返事が 172人で一番多かった.
アドボカト監督の選手起用失敗(131人)と能力不足(45人)をつねたリーダーたちも少なくなかった. 訓練期間
不足は 12人にとどまった.

　国家代表 23人の中イ・ウンジェ(115人)はパク・チソン(110人)を追い抜いて一番すぐれた活躍を広げた
選手に数えられた. 3位はチョ・ゼジン(70人). ワールドカップで韓国代表チームの一番引き立った部分は
体力(180人), 一番不足だった部分は個人技(275人)という回答が出た.

　スイス前主審を引き受けたオラシオエルリソンも主審のオフサイド否認定判定に対してイ・ウンジェ, パク・チソン
などが '誤審も競技(景気)の一部'という態度を見せたのに対してリーダー大部分は '共感する(283人)'で返事した.

　一方国際サッカー連盟(FIFA) 提訴を取り上げたチョン・モンジュン大韓サッカー協会長の発言は 84.2%
(324人)が適切ではなかったと指摘した. 　フィム・ベアベク首席してするのを急いで監督で任命したことは過ち
(287人)で, 監督選定に先立ってまずワールドカップ評価分析(155人)をしなければならなかったという反応だ.

　新しい代表チームで一番重点を置かなければならないポジションは今までずっと弱みに指摘されて来た
'守備'という返事が 143人で一番多かった. (ソウル=連合ニュース)