<プロサッカー> 全南,サッカーファン集めるのに '必死のあがき'
[連合ニュース 2006-07-13 16:38]
(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = "是非プロサッカー見物ちょっと来てください"
プロサッカーに対する関心を集めるために全南ドラゴンズ所属選手 38人が K-リーグ後期リーグ
開幕を控えてファンに自分の名前と死因が盛られた手紙を送って人目を引いている.
全南は去る 11日選手 1名当りサポータースカード優秀会員と 2006シーズン光陽専用球場を捜し
たファン各 30名ずつに手紙を送るなど皆手紙 1千余筒を配達したと 13日明らかにした.
2006ドイツワールドカップサッカー大会の熱気を引き続く同時に地域縁故だファンに現場感を与え
る広報を広げるために全南球団が苦肉の策で考案し出した広報マーケティングの一環だ.
選手たちは A4用紙一章分量のワードに作成された手紙上端に自分の名前を記載して最後の部分
には誠をこめた死因も直接入れた.
この手紙には前半期シーズンファンが見せてくれた声援に対する感謝と 15日光陽専用球場で開か
れる釜山子供パークと K-リーグホーム競技を広報する内容などが積まれている.
全南はまた手紙を通じて "ドイツワールドカップの時国家代表チームに送ってくださった熱い声援
を全南と韓国プロサッカー競技に返したら私どもはグラウンドでもっと熱心に走ることができること"
と言いながら K-リーグに対する関心を訴えた.
全南関係者は "選手団がファンに手紙を送ることは今度が初め"と言いながら "直接手紙を作成す
ればもっと良かったが筆記体があんまり良くなくてワードで作成するようになった"と言った.
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