http://img.news.yahoo.co.kr/picture/d6/20060707/d620060707_25232545.jpg [スポーツワールド 2006.07.07 10:30:16]
“(女サッカー) 代表チーム現在雰囲気が変わらない以上また帰りたい心がないです.”
国際大会を控えて代表チームを無断離脱して資格停止 6ヶ月を懲戒を受けた韓国女サッカ
ー看板ストライカ朴ウンソン(20・ソウル市役所・写真)を 6日インタビューした. ソウル
新門路サッカー会館隣近食堂で会った朴ウンソンは落ち込む表情だったが “代表チーム
で走ることができないとしてもサッカーをやめる事はないこと”と明らかにした.
去る 5月25日代表チームに召集された後一度チームを去った朴ウンソンは先月 7日復帰し
た後またチームを離脱した. 彼は結局代表チームから除かれたし賞罰委員会に回附された.
大韓サッカー協会は 6日賞罰委員会を開いて ‘代表団の命令指示を違反したとかその他
訓練規範を守らない者は 6ヶ月以上の出場止まり及び資格止まりの懲戒を下す’と言う規
定によって朴ウンソンを懲戒した.
朴ウンソンは懲戒結果に対して “内が間違ったからこれから熱心にすると言うのが当た
るが率直に自信がない”と “現在は代表チームにまた入って行きたい心がない”と言い
切った.
彼は代表チームコーチ陣の指摘に対しても “宿所でタバコを吸ったことは決してなかっ
た”と “訓練不参も身が病気で休もうと思ったことを怠けることのように誤解したこと
事だけだ”と解き明かした.
今度懲戒決定によって朴ウンソンは来年 1月6日まで協会及び女サッカー連盟主催大会を
走ることができなくなったが, ‘半分の懲戒期間が過ぎた後解除または軽減することがで
きる’と言う協会賞罰規定があって 3ヶ月が経った 10月 6日頃懲戒が解けることもでき
る. この場合朴ウンソンは 10月28日から開かれるピースコップ大会から出場することが
できる.
朴ウンソンはまた “(ソウル市役所)実業チームに入団した後から代表チームで私を見る
視線が変わったし訓練をまともにすることができなかった”と “現在代表チームは特定
選手たちだけ気配りして残りは訓練雰囲気に適応することができない位に差別がひどい”
と訴えた.
文・写真=キム・ゾンス記者
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