ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2881

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 韓国人審判では唯一に 2006ドイツワールドカップ
サッカー大会審判を引き受けている金対英(44) 副審が来る 9日(韓国時間) 夜明け 4時行
われるドイツとポルトガルの 3-4位戦に割当された.

大韓サッカー協会審判室は 7日 "金対英副審から 3-4位戦に割当されたという連絡を受け
た"と "韓国人審判が歴代ワールドカップで組別リーグ以後まで南よ競技(景気)に割当さ
れたことは今度が初め"と明らかにした.

これによって金対英副審は今度ワールドカップから施行された審判陣 'トリオシステム'
によって仮三川Toru主審及び広島Yoshikazu副審とともに 9日夜明けシュツットガルトワ
ールドカップ競技場で開かれるドイツとポルトガルの 3-4位戦副審に出るようになる.

グォンゾングチォル審判がワールドカップ主審最終選定過程で惜しく除かれながら韓国人
審判で唯一にドイツワールドカップに出た金対英副審は A組組別リーグポーランド-エク
アドル前と B組組別リーグイングランド-トリニダードトバゴ前など 2競技に副審に出て
良い評価を受けたというのが審判室の説明だ.

[email protected]　(終り)　2006/07/07 09:44 送稿

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