ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2878

[スポーツ朝鮮 2006.07.05 23:03:00]

'赤い喊声' どこで?
蔚山競技場動員観衆-気抜けしたサポータースだけ目立って
放送社-ケーブルも外面 '韓国には本当にサッカーファンはいなくて愛国者だけいるか'

http://img.news.yahoo.co.kr/picture/33/20060705/67f04203.jpg
◇ 5日サムソングハウゼンコップ 2006 蔚山-全北前が開かれた蔚山文殊競技場.
珍しい珍しい座っているファンの姿で K-リーグの痛みが覗き見える.
<蔚山=ホン・チャンイル記者 hongil@>

ソウル市役所前広場を, 光化門四つ角を, ソウルワールドカップ競技場と蚕室野球場を,
そして 1万名以上が集まることができる場所なら韓半島どこでも赤く赤く染めた彼らは皆
どこに行ったか. 静かな朝の国の夜明けを搖るがした '大~韓民国'の喊声はどこに消えた
か. 韓国にはサッカーファンはいなくて愛国者だけあるという外信たちのあざ笑うことは
決して誇張ではなかった.

K-リーグ三星ハウゼンコップ 2006が起った 5日蔚山文殊ワールドカップ競技場. わずか
十日席を移した. 韓国とスイスの組別予選最後の競技(景気)が起こった先月 24日. 同道
出なかった早い夜明けにこちらが踏み所なしに人だかりを成したという事実がまったく実
感の出なかった.

あっけない脹らますで公信力を失ってから長くなったプロサッカー連盟の観衆集計によれ
ばこの日蔚山と全北の競技(景気)を尋ねた観衆は 4278人. しかし誰里の後するように推
し量っても 1000人が越えなく見えた. それさえも 1階観衆席一方は染み柄戦闘服と黒い
体育服身なりの余分の将兵たちがあくびを堪えて退屈な競技を見守っていた. 大型電光板
に自分たちの顔を出す時だけ焦点を失った目つきの生き返える人々は蔚山球団が急いで動
員した無料観衆. 一ヶ月近くとても有名なスターたちの派手なプレーを楽しんで目が精一
杯高くなった 100人余りの蔚山サポータースもうんざりする攻防戦にがっかりしたのか時
間が経つほど声がだんだん無くなった.

チャンネルを回せばうんざりするようにワールドカップをつけた放送社たちも背を向ける
ことは同じ. 重複編成も足りなくて昼なら二番煎じ再放送を繰り返し地上波放送は言うこ
ともなくてスポーツ専門ケーブル放送も生中継をそっぽを向いた. 一プロサッカーチーム
監督父子を解説者で立てて今度ワールドカップで楽しさをたっぷり見たという一放送社の
ケーブル TVは初めから録画中継も編成しなかった. また一ケーブル放送はフランスとポ
ルトガルの準決勝が終わる 6日午前 6時からこの日競技(景気)を録画中継する計画だそう
だ.

蔚山球団関係者は "平日のうえドイツワールドカップのビッグマッチが相次いで開かれて
いて予想より観衆が少ないようだ"と説明した. しかしこの関係自分の考え顔では 'どう
して私たち球団が総代の責任を負うか分からない'と言う不満が付け出した. ハーフタイ
ムに競技場に響いたレッドデビルスの公式歌謡 'Redsgo together'がまるで葬送曲のよう
に聞こえた. 一方, 大極戦士イ・チョンス(蔚山)とチェ・ジンチョル(全北)が並んで出場
したこの日競技(景気)船全北がゼカルロの決勝ゴールで 1対0 勝利をおさめた.

< 蔚山=リュウ・ソンオク記者 watchdog@>