【芋羊羹】トルステン・フリンクス3【ボール泥棒】

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2ボール泥棒流行中?
FWとしてブレーメンでブンデスリーガデビュー。
その後右サイドにコンバートされ、チームの中心選手にまで成長。
2001/2002シーズンにはセンターハーフに抜擢され、大ブレーク。
だが相変わらずA代表には呼ばれず、秋頃Bildのインタビューで
「なぜフェラーが俺を呼ばないのか分からない」
「ダイスラー、ケール、バラックにもひけをとらないはず。現段階では俺がドイツNO.1MF」
という発言をし、バラックスレにて「自称ドイツNO.1MF」からその愛称「自称」が付けられる。
発言の「現段階」、つまりその時のコンディションからいってのNO.1発言であったことは都合よく見逃されているが、2chネタ的にOKか。
この発言でまんまとフェラーの心をがっちりとつかみ、W杯前のテストマッチに出場のチャンスを得、そのまま代表に定着する。
そしてW杯では右サイドとして全試合フル出場を果たす。
結局2002年は、最も長い時間ドイツ代表としてプレーをした。
W杯中にブレーメンからドルトムントへの移籍が決定するが、ブレーメンが手放すのを渋ったため、
「ヴェルダーは俺のキャリアを台無しにする」という発言が飛び出た。
この爆弾が利いたためかどうかは分からないが、ここでもまんまと移籍成功。