ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2868
(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = 16強進出に失敗した日本は 2006ドイツ
ワールドカップサッカーで選手たちだけでなく代表チームサポータース 'ウルトラニッポ
ン' やはり世界水準と格差を痛感したという反省が出た.
日本スポーツクラスメディア '日刊スポーツ' インターネット版は 30日ウルトラニッポ
ンのリーダー格であるUeda朝日(32)さんの言葉を引用, このように伝えながら "ヨーロッ
パと南米サッカーを比べて見る時 , 勝つために応援すると言うが (日本は) 仕上げがま
ともにできなかったという気がする"と指摘した.
彼は "選手もサポータースも勝負に沒入しようとする姿勢が不足だった"と "おこる (日
本)サッカーが相変らず発展途上国水準にとどまっているという事実を現わすこと"と強調
した.
Uedaさんはまた去る 18日組別リーグ F組日本-クロアティア 2次戦でサポータースのいか
がわしい姿はこのような点の象徴になったと指摘した.
オーストラリアと 1次戦でもう逆転負けに喫した日本としては 16姜トーナメント進出の
ために勝ち点 3が切実だったが見物な場面もほとんどなかったし 0-0で引き分けた. しか
し観衆席にあったサポータース 'ウルトラニッポン'は競技(景気)が終わった後代表チー
ム選手たちに拍手で激励を送った.
サッカー場を背景で笑う顔に記念撮影するファンの姿も多数目撃された.
たとえ競技に勝っても内容が悪ければびしびしやじを浴びせるイングランドやブラジルな
どサッカー強国サポータースたちの熱誠とも明らかな差が現わしたということが彼の主張
だった.