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[ワールドカップ]エルリソンもナムウンギョングギ主審に含み
2006年 6月 29日 (木) 18:19 京郷新聞
韓国−スイス前で判定論難を起こしたオラシオエルリソンも主審(43・アルゼンチン)がドイツワールドカップ
8強戦から決勝まで責任を負うべき主審陣に含まれた.
国際サッカー連盟 ( FIFA )は 29日ドイツワールドカップ 8強戦から決勝戦までの主審 12人を発表した.
これらは決勝戦まで残った 8競技の主審を引き受ける. FIFAはこれら 12人以外に副審・待機審要員
24人を追加で発表した.
名簿にエルリソンも審判は 12人主審陣に含まれた. エルリソンドは韓国−スイス前でフライの
追加ゴール場面で オフサイド を宣言しなかった. 韓国は誤審だと強く主張したが FIFAは早い正しい判定と
認めたのだ. エルリソンドはイングランド−ポルトガル 8強戦に主審に出る.
一方組別リーグ F組オーストラリア−クロアティア戦で一選手にイエローカードを 3枚や
準グレアムフォール(イングランド), E組オランダ−ポルトガル戦でイエローカード 16枚・レッドカード 4枚を
選んでブレタ FIFA 会長から ‘警告’を受けたバレンティン イワノフ (ロシア)は名簿で抜けた.
審判陣 36人はヨーロッパが 18人で半分を占めたし南米が 6人, アジア・オセアニア・北中米・アフリカが
それぞれ 3名ずつだ. 韓国人で唯一にドイツワールドカップに出場した 金対英 副審は 8強戦審判陣には
除かれたが 36人審判陣には含まれて 4強戦から審判を見ることもできる.