[スポーツソウル 2006.06.29 12:31:00]
http://img.news.yahoo.co.kr/picture/d8/20060629/d820060629_25106695.jpg [スポーツソウル] ‘サッカーが恐ろしい.’
‘女朴駐英’ 朴ウンソン(20・ソウル市役所)が懲戒と負傷によるストレスを勝つことが
できずにさまよう結局代表チームから除いた. 韓国女サッカー代表チームは 2007年女ワ
ールドカップ本選チケットがかかった 2006アジア女選手権大会出場のためにセダル 10日
オーストラリアに出国するが去る 5月 25日代表チームに召集された朴ウンソンは結局 20
人の最終エントリーで脱落した.
来る 7月 16日オーストラリアで開幕する今度大会は中国,日本,北朝鮮,オーストラリアな
ど総 9ヶ国が参加して上位 3個チームに来年中国で開かれる 2007女ワールドカップ本選
チケットが与えられる重要な舞台だ.
去る 5月 25日 26人の仲間と一緒に坡州代表チームトレーニングセンターに召集された朴
ウンソンは ‘サッカーも嫌いで, 訓練も嫌いだ’と言いながら合宿訓練中二度も無断離
脱したし, 今月初から代表チーム宿所に帰って来なかった.
自分の実業チーム入団を取り囲んで 1年を引きじた懲戒問題で精神的ストレスがたまった
うえに弱り目に崇り目で去る 4月負傷にあったのにリーダーたちはずっと自分に競技出場
を強行させるというのに不満を抱いてチーム訓練に不真面目に臨んだことと知られた. 江
原道某所で ‘家出’までした.
アン・ゾンガァン女代表チーム監督は朴ウンソンの代表脱落と係わって “女サッカーは
男と違って重要な大会を控えて集中的な組織力訓練と体力訓練が必須だ. ところでチーム
離脱に熱心に訓練する選手たち雰囲気に水を差したうえに訓練をほとんどしなかった選手
を大会に連れて行くことはできないこと”と説明した. 中監督は去る 27日朴ウンソンの
離脱と係わって大韓サッカー協会技術委員会にその間の状況を報告した.