ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2865

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645浮き雲をつかむ Kリーグ中興方案
[スポーツワールド 2006.06.28 10:15:26]
‘近代サッカーが韓国に伝えたことは 1882年, 仁川港に上陸したイギリス軍艦の乗務員
たちを通じてからだった.’
姜ジュンマン全北大新聞放送学科教授の使った ‘サッカーは韓国だ’と言う(のは)本の
一書き入れ時だ.
著者はこの本で 1882年から 2006年までサッカーが韓国社会とどんなに結合して来たのか
を一つ一つ列挙する. 過去韓国サッカーを育てたことは ‘8割が’ 韓日関係と南北関係
だったと言う. 日本と北朝鮮には必ず勝たなければならないという熱い闘志が無条件的な
サッカー愛を導いて来たということ.
こんな背景をしげしげ目を通せばどうしてプロサッカーは ‘冷や飯’で国家代表チーム
競技にだけ国民が沒頭するのか理解ができるようもする. それならサッカー代表チーム
‘偏愛’現象に対して韓国プロサッカー連盟と球団は責任がないのだろう.
最近プロサッカー連盟関係者と球団実務者たちがドイツプロサッカーブンデスリーガー球
団を訪問したことは遅れた気がするが望ましい姿だ. ‘愛情の渇き’を解消するための身
震いだからだ. 球団実務者たちはブンデスリーガーの運営が非常に科学的でブンデスリー
ガー事務局が ‘コンサルティング会社’のように球団の悩みを解決してくれることに感
動を受けたと言う. 球団運営面でも羨ましいのだらけだった. ファンを管理する職員と広
告, スポンサー担当職員が別にいるという点からホーム球場設備まで予算さえあれば今す
ぐ取り入れたいアイディアたちが山積んでいた.
ドイツで帰国したプロサッカー連盟キムウォン洞事務総長は 26日 K-リーグ今後の計画を
説明した. しかし彼の言葉のように ‘総論’だけあって各論はない空虚な記者懇談会だ
った. 改善方向だけ立てただけこのため予算調逹計画は抜けていた. 連盟と球団のお金が
かからない改善策がいくら效果を出すかプロサッカーファンは目を剥いて見詰めなければ
ならない.

キム・ゾンス体育部記者
-元気な笑い青い希望, スポーツワールド(www.sportsworldi.com)-

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批判するメディアの方も(ry