ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2863

このエントリーをはてなブックマークに追加
<ジョイニュース24>去る 27日夜の十二時(韓国時間) カイザースラウテルンで開かれたオ
ーストラリア-イタリア戦で再び '誤審論難'のはみでた中にこの論難の原因提供者である
イタリアの守備手パビオグロソ(29, パレルモ)は自分の行動がただ守備手を避けようとす
る過程から始まったと明らかにした.

オーストラリア 'シドニーモーニングヘラルド'は 27日グロソが自分はペナルティーキッ
ク誘導するために倒れたのではなくオーストラリア守備手の足を避けることができない状
況で倒れたことだという立場を表明したと報道した.

この日 0-0で張り切ていた後半 5分マルコマテラチが退場されて 10人がオーストラリア
の猛攻世をかろうじて受け止めたイタリアは競技終了直前グロソがペナルティーエリア内
でルコスニルからペナルティーキックチャンスを得た.

しかし TV リプレーはグロソがペナルティーキックを得る過程がニルのタックルによるこ
とでなく倒れていたニルを避けようとしていたグロソが自らかかって倒れる姿を正確につ
まみだした.

しかしこの日主審を引き受けたスペイン出身のルイスメジナカンタルレホさんはニルの反
則を宣言, 明白な誤審になってしまった.

結局キッカーに出たフランチェスコトティ(AS ローマ)が正確にゴールを成功させたイタ
リアは安心の一息を吐き出した一方オーストラリアは目の前で 8強進出が挫折される痛み
を経験した.

グロソは "私はまだリプレーを見られなかった"と明らかにした後 "私は衝突を避けよう
としたし私の足が守備手の足の間に挟まって地に寝転ぶしかなかった"と解き明かした.

また彼は "自分の目標はいつも前進"と言いながら "これからウクライナ前に集中する時"
と強調した.

特に彼は "私たちは大変な相手を越えたし 8強に入ったのが嬉しいがこれからずっと勝た
なければならない"と付け加えた. [ジョイニュース24 2006.06.27 17:11:54] [email protected]鋼筆株