ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2863

このエントリーをはてなブックマークに追加
392中継放送, 愛国心・公正性何が優先なのか1/2
<中継放送, 愛国心・公正性何が優先なのか>
2006年 6月 27日 (火) 11:59 連合ニュース

ウクライナ勝利に "正義は生きている"
MBC ウクライナ-スイス前中継放送論難

(ソウル=連合ニュース) ガングゾングフン記者 = '故国にいらっしゃる国民皆さん~'で始めて視聴者たちの
愛国心を精一杯刺激するキャスターのメント, 感激的な瞬間なら通例鼓膜が落ちるように長くつながる叫ぶ.
国家代表競技(景気)中継放送でよく見ている風景だ.

27日夜明け(韓国時間) 2006 ドイツワールドカップ で大極戦士たちを家で返したスイスがセブチェンコを
先に立たせたウクライナと 8強進出を競った. この日 MBC 中継放送を銀ソヒョングウック解説委員の
'語録'がネチズンの間で話題を集めている. 三委員はスイスに惜しく敗れた韓国チームの鬱憤を
なぐさめるようにウクライナの勝利を望む感情を隠さなかった.

インターネットに広がっている三委員 '語録'にはスイスのハンドリングファウルと関連 "自分たちは
ハンドリング反則何回したくせに何をああなのを計算するんですか" "今日のスイス選手たちの手は足と
違いないです" などハンドリングファウルを皮肉る内容が含まれている.

これと共に "今度ワールドカップがドイツワールドカップではなく スイスワールドカップ このないかという
気がしますが" などスイス出身であるブレタFIFA会長の影響による審判たちの誤審論難をつねたりした.
また "スイスこんなチームが 8強上がれば本当の体面がものではないですが" "スイスは勝つ意味が
全然ないですね. 韓国を落としてからわずかこんな競技を開くなんて…" など守備主の競技(景気)内容を
批判したりした.

結局PK戦でウクライナの勝利に終わると三委員は "今日の競技(景気)本当につまらなくしたスイス,
審判を受けます"と言いながら "正義は生きているということを見せてくれるウクライナの丸勝ちです"と言った.
393 :2006/06/27(火) 15:56:59 ID:nELHuUXn0
>>387
ロマーリオはヤクザもんだけど、結果のこす。
デゥンガは軍曹だし。
ロナウドは痩せてた。
394中継放送, 愛国心・公正性何が優先なのか2/2:2006/06/27(火) 15:57:16 ID:5oMK2zzc0
この日中継放送に対する視聴者たちの反応は行き違った. 大部分のネチズンは痒い所を凉しく掻いて
くれるような中継放送に快感を感じて "中がさっぱりする" "人間的で痛快だ" "解説はこのように
することだ" など歓呼を送った.

一方一部では公正ではなかったと "失望だ"と言う意見を示したりした. あるネチズン(ALANA1985)は
"我が国がそのチームに負けたという理由で責めて負けるように願う発言は非常に専門家らしくない行動"
と指摘した. また "スイスができなければ責めてウクライナができなければビョルマルない解説はまた他の
問題点"と言いながら "片手落ちで差別的な色眼鏡をかけた解説だった"と中立的な解説を要請した.

イギリス留学派海外サッカー専門家である三委員は普段海外サッカーに対する該博な専門知識を
土台にした物静かな中継放送に好評を博した. そんな彼もこの日だけは愛国心の前で完全に
自由ではなかったこと.

一方韓国-スイス前当時論難になったスイスの オフサイド に対しては各社解説者たちが他の判断を
下げた中に, オフサイドではないと説明した SBS シン・ムンソン解説委員がネチズンの非難を浴びたりした.

ワールドカップでもオリンピックでも国際競技でどの位の ' 愛国株の 'が自然で当たり前の現象だ.
ところが応援団ではない解説陣が無条件愛国心に訴えることはできない. 誰よりも客観的で専門的な
判断下で愛国心を適切に組み合わせる '運営の術'をいかさなければならないようだ.