ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2855

[スポーツコリア 2006.06.24 10:48:00]
(ソウル=スポーツコリア) スイス前審判誤審論難が一波万波で広がっている中に, その飛
び火が SBS シン・ムンソンサッカー解説委員に滲んでいる.

24日(韓国時間) ドイツハノーバーワールドカップ競技場で開いた韓国とドイツの競技で
後半 32分フライは韓国の追い討ち意志を折る二番目ゴールを成功させた.

ところでその状況でフライはオフサイド船上に位していたし副審はオフサイド反則を知ら
せる旗をあげた. しかし主審は競技をそのまま進行させた. おかげさまでフライは手軽く
ゴールを入れることができた.

この場面を中継した SBS シン・ムンソン解説委員は初めには審判の誤審という意見を伝
えた. 彼はまもなくリプレー画面を見たらうちの選手の足をあってフライに球が繋がれた
からオフサイドではなくて審判の正確な判定だったと解説をした.

怒ったネチズンたちは FIFAの規定を根拠で立ててシン・ムンソン解説委員の明白な ‘五
(誤)説’を荒荒しく批判している.

2006 FIFA 公式規定集に収録されたオフサイド規定を見れば相手守備手に迎えて球がオフ
サイド位置にいる攻撃手に繋がれてもオフサイド反則だと明示されている.

ネチズンたちは ‘空中波放送の解説委員でそんな不正確な解説ができるのか’は意見を
打ち明けたし, 甚だしくは謝罪文を要求したりした.

(朴聖母/[email protected]. 写真_林性菌)
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