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ベッケンバウアー "イエローカード濫発はあほうな仕業" 非難
[マイデイリー 2006-06-17 11:10]

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[マイデイリー = 李夕霧記者] フランツベッケンバウアードイツワールドカップ組織委員長が今度大会に濫発されるイエローカードに直接的な不満を現わした.

ベッケンバウアー委員長は 17日(韓国時間) ドイツ ZDF テレビプログラムに出演して去るエクアドル-コスタリカ戦でアフリカベニング出身の審判がイエローカードを 5枚も取り出したことを例であげて警告が零れ落ちることに対して 'あほうな仕業だ'と批判した.

ベッケンバウアーは "警告を与えるために時間を浪費することは愚かな仕業"と言及して "選手たちが警告が累積する場合競技に出ることができない.それは均衡があわない事だ"と主張した.

国際サッカー連盟は今度大会でより活発な攻撃を誘導するためにオフサイド規定は緩和した.代わりにヒジ価格や危ないタックルなど危ない反則や非紳士的行為に対してはより厳格な松の実どおりカードを出している.

そうしたら今度大会では全体 64競技の中でやっと 1/3位である 21競技までもう 102枚のイエローカードと 5枚のレッドカードが続出した.競技当たり 4.9枚のイエローカードが出たわけ.

これは全体 64競技で 272枚のイエローカードと 17枚のレッドカードが出た 2002 韓日ワールドカップ時よりずっと増えた数値だ.韓日ワールドカップ当時イエローカードを競技当たり平均に換算すれば 4.25個であった.