ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2816
[中央日報] 2006-06-03 05:32
[中央日報ジョン・ヨンジェ] 2日(韓国時間) ノルウェーとの評価試合で韓国は無気力な競技の果てに
0-0で引き分けた. 選手たちの身がとても重く見えた. グラスゴーに来た以後寝た負傷も絶えない.ワール
ドカップ初競技であるトーゴ前(13日)が 10日しか残らない時点でコンディション調節には問題がないか.
◆とてもきちきちな日程 代表チームは 5月 26日夜ソウルワールドカップ競技場でボスニア-ヘルツェ
ゴビナとの評価試合に引き続きワールドカップ出征式まで終えて夜の十二時近く宿所に帰った. 翌日
朝早く荷物を取りそらえて午後 1時30分ロンドン行飛行機に乗った. ロンドンヒースロー空港大気時間
を含んで総 16時間の旅行あげく夜 11時頃スコットランドグラスゴーに到着した. 選手たちはすごく疲れ
たように見えたし, 特に韓国時差にやっと適応した パク・チソン . イ・ヨンピョウ . イ・ウルヨン などヨー
ロッパ派たちは役時差に苦しまなければならなかった. イ・ウルヨンは "頭がぐるぐると回る"と言った.
代表チームは到着翌日午前から訓練を始めた. 5月 30日午前(湖畔散歩)だけ抜いてからは毎日午前,
午後二度訓練をした. 5月 31日朝早く起きてノルウェーオスロに向けた. 飛行時間は 2時間だったが
空港に移動-大気-出国審査-オスロ空港からホテルに移動など小半日がかかった. 到着するやいなや
また訓練をした. 代表チームは白夜(白夜)が盛りのオスロで 1日午後 7時(現地時間)から '日盛り同じ
夜競技(景気)'をした後直ちに空港に移動, 夜 11時飛行機に上がった. オスロへ来る時と同じく取材陣と
ともにチャーター機を利用した. 空港ロビーにべたりと座りこんでいる選手たちが見えた. チャーター機
にはビジネスクラスがなかった. すっかり疲れてしまった選手たちがホテルに入った時は夜明け 1時頃
だった(グラスゴーはオスロより 1時間早い). 代表チームは 4日グラスゴーで車路 1時間以上かかる
エディンバラに行ってガーナと最終評価試合をする.