ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2802

聯合ニュース　http://www.yonhapnews.net/news/20060525/110501000020060525105658K1.html
<ワールドカップ> キム・ナミル "見えない反則(？)で阻む"

(ソウル=連合ニュース) 特別取材班 = '真空清掃器' キム・ナミル(29.水原)が 2006 ドイツワールドカップサッカー
大会に迎え守備力 'アップグレード'を強調して出た。真空清掃器にアップグレードされるソフトウェアは '守備力強化'
と '見えない反則'だ。

キム・ナミルは 25日西大門区弘恩洞グランドヒルトンホテルで進行された代表チーム団体インタビューで "今度
ドイツワールドカップから反則に関する規定が強化された"と "ポジションの特性の上反則をせざるを得ない位置で
あるだけに多くの方法を捜そうと思っている"と明らかにした。

去る 2002年韓日ワールドカップでキム・ナミルは果敢な体当りけんかと闘志あふれるプレーで守備型ミッドフィルダーの
典型を見せてくれたという評価を受けた。

"たぶん私がチームで一番反則をたくさんする選手中の一つなこと"というキム・ナミルは "ワールドカップで度が外れた
反則で警告を受けるとか退場されたらチーム戦力におびただしい損害を与えるようになること"と説明した。

しかし "逆襲にあう状況で反則をしなければ危ない状況をたくさん当たるしかない"と守備型ミッドフィルダーの難しい
役目を吐露した。

キム・ナミルが立てたドイツワールドカップ対備策はまず基本的に守備能力を強化する同時に '目に見えない' 巧みな
反則で相手の攻撃を阻むというのだ。

キム・ナミルは "審判や他の選手に目立たない巧みな反則をしなければならない"と "目に見える反則はチームに
役に立たない"と顔をほころばした。

一方キム・ナミルは去る 23日セネガル戦に出たバックジフン(ソウル)とイ・ホ(蔚山)に対して "良い経験をしたこと"と
言いながら "セネガル戦経験を通じて他の競技でまったく同じな状況を繰り返してはいけないということを学んだこと"
と説明した。

彼はまた代表チームの起伏が甚だしいという指摘に対して "そんな問題は全世界どのチームも経験する問題で
あること"と言いながら "90分始終集中力を発揮すると言うのが決してたやすい事ではない"と説明した。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2006/05/25 10:56 送稿