(坡州=連合ニュース) 特別取材班 = 14日サッカー国家代表チーム初召集に応じたパク・
チソン(マンチェスターユナイテッド)が右側足首側部靱帯に軽い損傷があって少なくとも
三日間チーム訓練に抜けるようになった.
代表チーム主治医キム・ヒョンチョル(44) 博士(関東大医大整形外科教授)はこの日午後
4時30分始まった代表チーム初訓練に先立って "パク・チソンが去る 8日競技で右側足首
を挫いた部分に対してイギリスで MRI 撮影及び診断を受けてその結果をもたらした"と
紹介して "右側足首側部靭帯に損傷があって関節に軽いむくみがある"と説明した.
金博士はしかし "競技力に影響を与えるほどではない. その位負傷は代表チーム内選手
40% 位はすべて持っているのだ"と言いながら "ただ今ちょうどけがをしたか, 病み付き
で持っているのか差"と明らかにした.
キム・ヒョンチョル博士は "三日位 (訓練に参加しないで) 追加損傷を阻むという次元で
見守ってばかりするつもりだ. 23日評価試合以前には回復することで見るが評価試合出場
可否は私の決める問題ではないから何と言えない"と言った.
パク・チソンはジョン・キョンホ(光州常務)とともにこの日訓練に不参, 召集された選手
22人の中 20人だけ初訓練を消化した.
キム・ヒョンチョル主治医はジョン・キョンホに対しては "左足首外側側部靱帯損傷だ.
軽い損傷のうえ 1週位休んだからすぐ参加ができることで見る"と付け加えた.
金博士は "今選手たちが全般的に疲れが累積している状態だ. 今は 23人エントリーに入
ったという安堵感などで雰囲気が '業(up)' されていてよく感じる事ができないことがあ
るが疲れ累積状態は基本以上だ"と言った後 "しかし代表選手たちの体力強化も至急な位
国内に泊まる 2週間体力強化と疲れ回復というジレンマを解決して去らなければならない
困難がある"と説明した.
[email protected] (終り) 2006/05/14 17:04 送稿