■□╋ セリエAより面白いユーベスキャンダル☆□■

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2004年11月6日のレッジーナ2-1ユーベの終了後には、モッジが審判
の控え室に入り、審判に圧力をかけたようだ。

これは、いくつかの盗聴記録に現れている。1つ目はインガルジョーラ
(審判協会オブザーバー)とラネーゼ(審判協会会長)の会話。

 イ「私の人生の中で、あんなの見たのは初めてだね。モッジとジラウド
   が入ってきたんだ。で、指を使って彼を脅すんだよ。目を指差してね。
   そして、こう言う。"君はスキャンダラスだ。あのPKを与えなかった
   のもスキャンダラスだねぇ…"って。パパレスタに向かってこうも
   言ってた。"君が審判だと私達には運がないということかな。とりあ
   えず、君はいつでもこうだよねぇ…"って。モッジが出て行ったあと、
   私はパパレスタに"まぁその…このことについては黙ってなさい。
   誰に対しても黙ってなさい。"と言っておいたよ。で、繰り返しておく
   けど、私には何の関係もないよ。私は何も見ていないし、聞いて
   もいない。これは君達の問題だ…。」
 ラ「君達の問題か…。そりゃ、そうだ。ま、私はその場にいなかったし。」
 イ「私は見ていないし、何もしていないよ。彼らが脅迫しに入ってきた
   時は、まぁ、バスルームに行ってたってことで…。」
 ラ「オッケー、オッケー、オッケー。」
2322/2:2006/05/13(土) 12:04:17 ID:wGpnNzmp0
同日、別の電話でモッジは1人の女性にこう話している。「審判を閉じ
込めてやったよ。で、鍵は空港まで持ってきちまった。今頃、奴らドア
を開けてるんじゃねーの!!ドアごとブチ倒してさ!!!」
次にモッジはジャーナリストのダマシェッリに電話して、こう言っている。
「審判の控え室に入っていって、あいつら1人残らず叱り付けてやった
よ!!!で、鍵かけて奴らを部屋に閉じ込めてやった。鍵を持ち帰っちまおう
としたんだけど、さすがに鍵は取り返されちまったな。」

最後に、この試合の4日後、モッジはラネーゼと電話で話したが、ラネ
ーゼはこう言っている。「私は知っているよ。何も言わないでくれ。私は
すべて知っている。オブザーバーは私の友人だからね。君が控え室に
入ってくるのを見たと彼は言ってたし、君が何を言ったかも私に話して
くれたよ。彼は"私はどうすべきかな?"って聞くから、"私はその場に
いなかったから、それは君の問題で。"って言っておいた。えーと、
それでOKなんでしょ?」