ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2782
(永宗島=連合ニュース) 李永好記者 = "韓国とフランスが一緒に 16強に行くようだ"
2006 ドイツワールドカップサッカー大会開幕を一月よ控えてイ・ヨンピョウ(29.トトン
ヘム)の目つきは特に輝いた.
イ・ヨンピョウはアドボカトホ召集のために 9日午後仁川国際空港を通じて入国した後持
ったインタビューで "韓国は充分に 16強に進出する資格があるチーム"と言いながら "ス
イスとトーゴを勝つのが重要だ. 韓国とフランスが 16強に進出すること"という自信感を
現わした.
イ・ヨンピョウは引き続き "イングランドプレミアリーグで活躍しながら良い経験をたく
さん得た"と "代表チームには競技経験が豊かな海外派がたくさんある位強いチームに対
する恐れから脱した"と強調した.
次はイ・ヨンピョウと一問一答.
--シーズンを終えた所感は.
▲去る 1年は個人的に重要な時間だった. イングランドプレミアリーグがどんなに動いて,
何を追い求めてどんなに流れるのか経験することができた満足な時期だった.
--現在コンディションはどうなのか.
▲ワールドカップを控えてすべての選手たちがシーズンを終わらせながら体力がたくさん
落ちた状態だ. しかしワールドカップ本選の時まで十分な時間が残っていて大きい問題に
ならない.
--フリー米語リーガーとしてどんな点が成長したか.
▲経験面で好きになった. プレミアリーグはすべてのチームが強くて選手たちも最高水準
だ. 競技度がビッグマッチだ.
--韓国サッカー代表チームが布帛(4-back)を使うところ.
▲戦術は後で問題だ. 去る 2002年韓日ワールドカップの時にはスリーバッグを使って
4強を成した. 戦術は重要ではない. 状況によって相手に合わせて適切なシステムを使っ
て代表チームが持っている実力を表現するのが一番重要だ.