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金対英 2006ワールドカップ副審栄誉,韓国 4回連続 WC 審判排出
[スポーツソウル 2006-05-09 14:02]
[スポーツソウル] 韓国が 4回連続でワールドカップ審判を排出した.
国際サッカー連盟(FIFA)は 9日(韓国時間) ホームページを通じて 2006ドイツワールドカップ舞台を歩き回る 23人の主審要員と 46人の副審要員を発表した.
韓国は金対英審判(44)が副審 46人リストにあげた.これによって韓国は 94年(パク・へヨン),98年(全ヨンヒョン・以上副審),2002年(金英柱・主審)に引き続き 4回連続ワールドカップに審判を派遣するようになった.
最終候補 44人に上がった韓国のグォンゾングチォル主審は 23人に圧縮される過程から除かれた.
たとえ主審を排出するには失敗したが韓国は 6回連続ワールドカップ本選舞台に引き続き審判も 4回連続排出して国際サッカー界で立地を強化することができるようになった.
FIFAは ‘審判には国籍はあるが母国はない’と言う精神を強調して厳正な判定を原則にしているがワールドカップ現場で自国審判を通じて随時に変わる各種規則と特別に強調するルールなどに対する辞書情報を早くて正確に得ることができるという利点がある.
金副審と圏主審候補はここに先に進んだ去る 3月 21日から三日間ドイツフランクフルトで開いた 2006ドイツワールドカップ審判ワークショップに参加して
メディカルテスト,心理テスト,競技規則テスト,英語インタビュー,体力テストなど 5個で構成された過程を履修するなど事前準備をして来た.
同性高~仁川市立短大を経って去る 94年 1級審判資格を取得した金対英副審は 98年国際審判資格を得たし 2003年から Kリーグで 95競技を引き受けて見て ‘ポチォングチォン’の資質を変えて磨いて来た.
一方 FIFAは大陸別按配原則によって 23人の主審の中でアジアには 2人を割当したがToru上川(63・日本)と三手をマイディン(40・シンガポール) など 2人を割当した.ヨーロッパが 10人で一番多くて南米 5人,北中米 3人,アフリカ 2人順序だった.
リュウ・ジェギュ記者 jklyu@