http://www.yonhapnews.co.kr/images/20060414/072006041403900_1.jpg (ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = "最善をつくしたから後悔はないです. これが終わりではないから挫折しないです"
膝手術決定でドイツワールドカップサッカー大会出場が事実上挫折されたサッカー代表チームの攻撃手イ・ドング(27.浦項スチロース)が 14日自分のミニホームページを通じて心境を明らかにした.
'後悔はないです'という題目の文でイ・ドングは "大変だが,認めることができないが受け入れるしかないです. こんな事でドイツ地を踏むということを思いもよらなかったです.
少なくともとても少しでも希望があったから...昨日そんな希望が消えました"と手術決定後の本音を淡淡と書いて行った.
彼は引き続き "意思の一言に大変に準備したのが崩れました. どの位考えたが受け入れにくかったです. 苦しがるご両親顔が浮び上がって堪えることができないです.
空港でよくできると肩をただいてくださったお父さんの悲しい目が思い出して堪えることができないです. あるうちに食べなさいとキムチを取りそらえてくださったお母さんの両手が思い出して堪えることができないです"
と言いながら去る 8年の間育てて来たワールドカップ出場夢がいつわりでむなしく割れたのに対して切ない心を打ち明けた.
しかしイ・ドングは "最善をつくしたから後悔はないです. これが終わりではないから挫折しないです. 心配してくださったすべての方々ありがとうございます"と言いながら復活意志を現わした.
イ・ドングは最後に "そして横で代わりに泣いてくれた妻にありがとうございます"という言葉で文を結んだ.
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