ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2757

サッカー `ワルドコップヘなのに..` 野球 `WBC徳か`

[ヘラルド生生しいニュース 2006-04-13 08:41]

国内両大人気スポーツであるプロサッカーとプロ野球の悲喜が行き違っている.

サッカーは国家代表チームに対する熱い関心とともにワールドカップという特殊まであって来るシ
ーズングァンズングモルイに自信感を持っていた. しかし先月 12日開幕した以後 56競技を行った
11日現在皆 525741人の観衆が立場(入場), 平均 9388人にとどまっている. 去るシーズン正規
リーグ 11570人にも狂う事ができない.

一方去る 8日開幕したプロ野球は普通ではない人気に鼓舞されている. 去年 7年ぶりに 3百万観衆
(338万 7843人・平均 6722人)を突破して回生の兆しを見せたプロ野球は 8,9日二日間起った 8競技
で 10万 9761人(平均 1万 3720人)の観衆が競技場を尋ねた. 開幕という特殊状況を勘案すると言っ
ても確かにプロ野球に対する関心が高くなったことだけは明らかだということが野球係の評価だ.

◇ゴール入らないプロサッカーに興味反感

今度シーズンにはプロサッカーに好材が多い. 新生慶南が創立をしたし, イ・ドング朴駐英イ・チョンス
キム・ナミルチョ・ワンヒ等代表チームで良い活躍を見せた選手たちが所属チームでも相次いでゴー
ルを入れて上昇勢を引き続いた. 何より 6月開かれるワールドカップによって潜在的なファンまでも
サッカーに対する関心が高くなるのが今年だ. しかし実際にふたを開くと各チームがチーム当り 13
競技(前期リーグ)という短い期間に勝負を出さなければならないという負担のため徹底的に守備
サッカーを広げたし, これは 56競技の中で 13競技で１ゴールも入らなかったし, 半分に迫る 27競技
が引き分けで終わるなどファンの興味を反感させる結果につながった. 平均観衆 5000人もならない
競技(景気)が 26競技もなったし, プロ競技(景気)と言うこと恥ずかしい 1032人の観衆が捜した所も
あった. 現場でさえ “日程はかさかさなのに競技数は少ない. 一競技(景気)敗れれば終りという考え
に守備サッカーをするようになって, このためにゴールが入らないからファンのそっぽを向く悪循環
がつながる”と吐露する. ほてた攻撃サッカーが突破口というが易しく変えることができるか疑わしい.

◇WBCにスター誕生プロ野球活力

勝負を予想しやすければ観衆は競技場を尋ねない. 下位チームが上位チームを取って, びっくりスタ
ーが誕生して, 思い出の顔が帰って来て良い活躍までしたら観衆は野球場を捜さないでこたえる事が
できない. ロッテが背泳数を立てた去年チャンピオン三星を折った. 優勝主役だった具・デソンは韓国
火薬にカムバックして二日連続セーブをあげたし, 日本戦英雄 ‘国民右翼手’ 李陣営は開幕戦で
2安打を抜き出した. それに海向こう日本ではイ・スンヨッブが連日不バットを振り回している. プロ野球
は WBC 4強だという案外の宣伝がファンの記憶の中に残っている状態で開幕戦から変事が起きて
ファンの気を引いている. こんな活気に満ちた変化が続いたらプロ野球は少なくともワールドカップの
前まで好況を期待することができる見込みだ.

金性真記者([email protected])
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