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http://www.kfa.or.kr/news/news_kfa_content.asp?idx=1805&content_id=1743&block=&gotopage=1 '心の壁' 崩した南北選手たち
http://www.kfa.or.kr/news_img/060412ljh.jpg 左側から二陣化-ゾングミゾング-金珠玉-ウィソングフィ c。スポタルコリア
“お姉さん、お姉さん!私たち北朝鮮子たちと話交わしました!”
二陣化(神戸アイナック)が宿所ロビーで記者を見るやいなやホドルガブ(?)だ。話となると朝食後
ウィソングフィ(蔚山科学大)、金珠玉、ゾングミゾング(以上ヨンジン短大)と一緒にサンチェックウを
して北朝鮮選手たちに会ったが、あいさつを言い交わして自然に文化交流をしたというのだ。
現在マレーシアで進行されている AFC 女 U-20 青少年選手権に参加中の 8個チームはすべて
同じ宿所を使っている。国家別で他の層を書いているが食事時間や訓練時間が似ている場合
ロビーや食堂などでずっと向い合う状況だ。そうだとしてもお互いに知らん振りをするのが事実だ。
意思疎通の限界もあるがどうせ競技場で会えばすべて '敵'であるからだ。
ところで特に北朝鮮選手団に対しては好奇心が発動したようだ。遊歩道で北朝鮮選手たちを
見たうちの選手たちが先に声を掛けたと言う。
“その子たちに言葉も付ける事ができないと思ったが先にあいさつを掛けるから意外によく受けて
くれたが?ウワー、とても不思議だったです!”
ウィソングフィ(GK)は同じ言語なのに他の表現を書くことに対する異質感を一番先に感じたと言う。
自分のポジションを知らせてくれると北朝鮮では ‘門番(ゴールキーパー)’、‘防御数(守備手)’、
‘中間防御数(ミッドフィルダー)’と言うのに韓国ではどうして英語を使うかと問っていたって言うこと。
これに対して ‘私たちは中学校の時から英語を学ぶ、幼い頃から自然に煮った用語だから国語の
ように書く’と言ったの。