ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2756

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[東亜日報 2006-04-12 04:45]

‘手術なのか, リハビリテーションなのか.’
膝前方十字靭帯が破裂した ‘ライオンキング’ イ・ドング(浦項スチロース)の運命が
結局ドイツスポーツリハビリ機関の診断によって決まる見込みだ.
イ・ドングは 12日午後ドイツに出国してフランクフルト ‘スポレクスポーツリハビリ
センター’を捜す.
ファン・ソンホン(全南ドラゴンズコーチ), コ・ジョンウン(FCソウルコーチ) など過去膝を
浮び上がった選手たちがリハビリした所だ. イ・ドングのエージェントイヤングズング
離反スポーツ社長は “13日午前リハビリセンター院長であるラインハルトゲベル博士と
膝治療最高専門家に数えられる意思の診断を受ける事にした”と言った. この診断に
よってリハビリテーション可能可否と方法が決まる.
この社長は “現地でリハビリテーションが難しいという診断が出ればイ・ドングが考えを
変えるしかない”と言った. イ・ドングの強いリハビリテーション意志にもかかわらず精密
診断結果に従わなければならないという側近の発言なので注目される. 手術をする
場合には早ければチーム復帰に 3ヶ月, 自分の技倆を回復しようとすれば 6ヶ月位がかかる.
イ・ドングの希望どおりリハビリテーションをするようになる場合にも回復速度がカギだ.
十字靭帯専門家である銀乗標コリアスポーツメディソンセンター院長は “負傷後筋肉を
使わなければ 2, 3株の中に筋肉が乾いた綿あめのように萎縮する”と “最大限早くリハビリ
テーションを始めなければならない”と急ぐことを強調した.
は院長によれば 2, 3株リハビリテーションを続けば軽いジョギングとサイクリングが可能な
位まで回復する. 以後強盗を少しずつ高めながら 6週位すると一応走るように作ることが
できる. 以後にはチームで適応訓練をしなければならない.
これに対して銀院長は “グラウンドに出ることはできるがスピードとジャンプ力など正常な
技倆が出るかは見守るしかない”と言った. 十字靭帯が回復しなければジャンプ方向転換
全力疾走ストップなどに差し支えを与える.
イ・ドングは一応エージェントであるこの社長とともに出国してホテルで過ごす予定.
奥さんイ・スジンさんもすなわち出国して夫のリハビリを横で助ける予定だ.