ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2744

このエントリーをはてなブックマークに追加
プロサッカー有料観衆 7倍まで脹らまされて
2003.03.28 (金) 19:22

去る 23日と 26日起ったプロサッカー 12競技の有料観衆数が法外に脹らまされたことで明かされた.

28日スポーツソウルが手に入れた資料によると韓国プロサッカー連盟が発表した観衆数字は有料観衆の最小 2倍で最大 7倍まで脹らまされたことで確認された.
特に去る 23日光州ワールドカップ競技場で開いた光州常務-蔚山現代戦と 26日光陽公設運動場で開かれた全南-安養 LG展は観客全員を無料で立場(入場)させたが
プロ連盟は観衆数をそれぞれ 3万5297人,7214人と発表した.

この資料によると 23日競技(景気)の場合前週(5986人→1万4132人),富川(4539人→1万5189人),浦項(5899人→ 1万6286人),城南(6819人→1万7867人) など
すべての競技場の観衆が実際より脹らまされた.このような流れは 26日にもつながった.
城南(1853人→6472人),光州(3072人→3572人),富川(1261人→3572 人),前週(2112人→5706人),浦項(886人→7719人) などすべての球場の発表観衆数が有料観衆数と大きい差を見せた.

もちろんプロ連盟は観衆を有料と無料で分けて発表しなくて完全な虚偽発表と断定することはできない.
スポーツソウルの手に入れた資料は有料観衆のみを基準にしたから実際に競技場に入場した観衆はこれより多いことがある.
一部球団の場合年間会員などの立場(入場)が抜け落ちされた場合もあり得る.しかし現在の観衆集計は記録員が目分量で推正した観衆数を記録誌に書いて入れて
連盟がこれを発表する式で不始末に管理されているのが事実だ.甚だしくは連盟がいくらをどんなに脹らますかどうかに対してガイドラインを提示する場合もあった.

プロサッカーと観衆確保をおいて熾烈な競争をしているプロ野球とプロバスケットボールは有料観衆のみを集計する厳格な基準を適用している.
スポーツソウルが苦心あげく実際有料観衆を公開することに決めたことはすべてのマーケティング活動の基礎になる有料観衆数が歪曲される状況を
これ以上捨ておくことができないという判断によるのだ.誤った慣行によってプロサッカー全体のネーム・バリューが深刻に毀損されていることが厳然な現実だからだ.

リュウ・ジェギュ記者 [email protected]