ソン・ジョング,復帰の後初フルタイム消化…城南 5連勝挫折(総合)
[マイデイリー 2006-03-29 21:59]
http://imgnews.naver.com/image/117/2006/03/29/200603292159202230_1.jpg [マイデイリー = 水原キム・ヒョン期記者] 'クッキー' ソン・ジョング(26・水原)が負傷で回復した後初めて 90分フルタイムを消化した中に水原が大邱と 0-0で引き分けた.
先頭城南は全南と 1-1で引き分けてシーズン開幕とともに始まった連勝行進を 4で止めた.
水原は 29日午後水原ワールドカップ競技場で開いた 2006 サムソングハウゼン Kリーグ 5ラウンドホームゲームで優勢な競技(景気)内容をしたにも得点なしに引き分けを記録した.
こういうわけで水原は 1勝 4分け(勝ち点7)を記録,6位を維持して上位圏進入に失敗した.
ソン・ジョングとキム・ナミルをドブルボルランテで立てた水原は前半中盤から大邱のゴールポストを脅威し始めた.
前半 22分にはソン・ジョングがペナルティー・エリア外郭右側から対角線バリーシュットで出端をくじいたし 2分後の前半 24分には似ている位置でストライカイタマルがシューテングを試みたり.
以後にも水原はゾワンフィイフリーキックを守備手マトがヘディングゴールで連結するなど線が太いサッカーで主導権を取った.
しかし一番決定的なチャンスはセヨングビョングエディユとジネイを先に立たせて不意打ち攻撃を敢行した大邱にいた.
大邱は前半 29分エディユが 2線で水原守備陣を崩して浸透パスを渡したしこれをジネイが単独チャンスでシュートに連結したがボールは惜しく水原ゴールポスト左側を脱した.
後半に入って水原のチャ・ボンクン監督はデニスとSandroを入れ替え投入して攻勢を延ばさなかったが水原のシューテングはいつもゴールポストをそっぽを向いた.
後半 4分にはSandroの右側クロスを殺到したデニスが本能的なヘディングシュートでゴールを狙ったが大邱ゴールキーパーキム・ジウンに支えたし,
後半 16分にはマトのクロスをイタマルがヘディングでSandroに下げてくれたがSandroの右足シューテングはゴールポストそば網を振ってしまった.