ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2719

[単独] 2006年 3月体育大学はまだ ‘兵営’
[ハンギョレ 2006-03-09 07:33]
[ハンギョレ] 大学水原キャンパス中央図書館前広場. 8日夜明け 6時30分, この大学体育学と新入生 70人余りが
濃い霧の間で熱を合わせて立っている. これらは先輩たちが一人二名ずつ現われる度に 90度で腰を曲げて団体に
あいさつする. “こんにちは!” あいさつを受けた先輩は勿体を立てて後輩たちをよく見る. まるで組職暴力団姿みたいだ.
去る 2日入学した新入生たちは短い髪とともにぐっと軍旗が入っている. 中央図書館前 ‘思索の広場’は組織暴力団
式団体あいさつ音でいんいんと鳴らす.
http://imgnews.naver.com/image/028/2006/03/09/03084072_20060309.JPG
夜明け堵列している途中先輩たちに 90度あいさつ
“次は 6時に出なければすべて死ぬことができて”
険しい悪口…鴨歩み…頭泊期にあざが出来て

本格的な教育に入って行く. 軍隊式駆け足に “復唱音が小さい” “先後反動が弱い”と言う先輩の号令に新入生たちは
首が叫びなさい掛け声と逓加(体育大学街)を呼ぶ. “精神” “統一”を叫びながら座った立ち上がったのを繰り返す.
“次は 6時まで来なければすべて殺してしまう”と言う先輩の叫ぶことが薄気味悪い. 坂道では 4人ずつせがむ成して
競走をさせる. 徐徐に先輩たちの要求は度を越し始める. 鴨歩みに先着順, 出る先輩の上訴里は侮蔑感を抱かれる.
団体と歌う歌は海兵隊軍歌を改詞したのだ.
一方では露天劇場横しんとする所で新入生たちを駆って行って “06学番 ○○○です”を繰り返してさせる. 気に入らな
ければ殖やして行って体罰を受ける. ズモックズィで伏せること, 頭泊期など多様な体罰が新入生たちをいじめる.
女学生も例外ではない.
こんなに 1時間30分を扱き使われた学生たちはのどが痛くて, 拳は擦りむけて, 視線はギガ死んだようにの下で敷いて通う.
体育大学建物に入って行っても見える人ごとに 90度腰曲げて大きい音で “こんにちは”と言う. 先輩にあいさつ中したあとは
いじめられるからだ. 精神が抜けたようだ. 記者にも 1~2年生たちが誰だか確認もしないまま “こんにちは”というあいさつを
休むことなしにやっつける.

この位なら象牙塔だと言うよりは軍隊や組織暴力団集団に近い. 体育大学新入生たちはこんなに手懐けられている.
自由と知性の殿堂という大学, それも中央図書館の前で成り立つ体育大学の ‘新入生手懐けること’は優に衝撃的だ.
未来の体育教師, 生活体育リーダーを夢見ながら入学した新入生たちは先輩たちの暴力に完全にやる気を失う.
朝寝のさばって子を車で乗せて来た親たちは分からない. 自分の子たちが “大学行けば自由なの”と言いながら期待に
脹れてから心にいくら大きい傷つくかどうかを. 家が遠くて近く蒸し部屋から寝て来た一部学生は身もくたびれた.
体育学科だけではなくゴルフ経営学科, スポーツ医学科, スポーツ指導学と, テコン道学とも同じだ.
入学する前の先月末忠北の一ユースホステルで 3泊4日進行された ‘ニューフェースオリエンテーション’ プログラムでは
‘共同体訓練’と言いながら軍服を着た先輩たちから遊撃場で克己訓練を午後始終受けなければならなかった.
体育大学の暴力性は我が国の大学文化の暗い陰だ. 仮にこの大学だけではなく全国大部分の体育大学では ‘伝統’ ‘団合’
‘礼節教育’ などの名目で新入生たちを訓育している. 学校当局も易しく手を出すことができない.
2004年出た ‘体育界大学生の先後輩間体罰実態調査及び体罰経験と大学生活適応の関係研究’(姜辛郁檀国大教授)を
見れば, 男女を問わず体育関連学生 10人の中 7人は定期的にまたは不時に多様な体罰に苦しむことで出る. また 2人位は
ひどく殴ぐられている. 水原/ギムチァンググム朴賢哲記者 [email protected]
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