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浦項スチロースホームゲーム年間会員券廃止
[クッキーニュース 2006-03-07 09:21]
[クッキースポーツ] 浦項スチロースが今年から K-リーグホームゲーム入場券購買方式を変更しながら
事実上料金引上げ效果をもたらして観衆数減少現象がもっと加速化されることに憂慮されている.
特に特別席や特別後援シーズンカードを作りながら他のプロチームに比べて法外に高い価格を策定して
至急な課題である観衆数確保よりはお金儲けにだけ汲汲しているという非難を浴びている.
浦項は現場で入場券を購買する場合大人 1万ウォン, 青少年 5千ウォン, 子供 3千ウォンで去年水準だが
今年から適用した特別席は大人・子供仕分けなしに 2万ウォンで決めたし指定席制に運営される特別後援
シーズンカードは 50万ウォンに策定した. それに今年から一般人に対してはホーム戦競技(20競技) 観覧券
である束ね単位の年間会員券を廃止してシーズンカード制を導入, 12万ウォンに販売している.
浦項の一ファンは "今までは年間会員券を購入すれば一枚ずつ分けて家族が一緒に観覧することが
できたがシーズンカードは登録された人だけ観覧することができて家族単位の観覧が事実上不可能になった"
と "特にやむを得なく競技場を尋ねることができない場合あれほど消費者が損害を被るようになる"とひねた.
浦項スチロース関係者は "特別席は本部席隣近で一番ちゃんと見える所のうえ指定席制は各種飲み物
などのサービスでちょっと高い価格を策定した"と "企業に対しては相変らず年間会員券を販売していて
大きい問題はない"と解き明かした.
浦項のこのような入場券料金策定は他のプロチームと比べると法外に高い料金というのが浦項ファンの指摘だ.