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'12番目選手' レッドデビルスを取り囲んだ誤解
2006-03-07 08:33:56

[マイデイリー = キム・ドクズン記者] 通常レッドデビルスを代表チームの 12番目選手と指称する.
熱情的応援でグラウンドの上 11人大極戦士たちに力と闘魂を植えてくれるから.

しかし一方でレッドデビルスは単純に代表チーム応援団以上の,または以下の存在でもない.
言葉とおり応援団であるだけどんな政治的選択権も彼らにはありえない.
しかし最近のレッドデビルスは一連の事件を通じて '越権行為'をすることではないかと言う一般ファンの熱いヌンチォングを受けていることも事実.
レッドデビルス代議員金東秀さんに会って彼らの立場(入場)を聞いて見た.

3・1節アンゴラ前 'ゴムウンアックマ' パフォーマンス

レッドデビルスは去る 1日サングアムボルで開かれたアンゴラ前を通じて赤い服代わりに黒い大型ビニール袋を被ったままパフォーマンスをした.
一部は競技(景気)の終わるまで応援ではないデモを起こしたしまた一部は 'X'字表示を一マスクをかけて '謹弔(謹弔)'と書かれた腕章を下腕にかけたりした.
これらがこんなにまでして知らせたかったことはプロ球団の軟膏以前反対だった.

金さんは "3・1節パフォーマンスはレッドデビルスと非常対策委(軟膏以前反対非常対策委員会)の 9時間会議あげく出た結果"と言いながら
"ただ強盗の差はあった.非常対策委と違いレッドデビルスはホームページ公知を通じて少少のデモ後本来任務である応援を広げる計画を知らせたが,伝達過程の間違いにこの約束を守ることができなかった.
4日謝罪文発表の一番目きっかけでもある"と説明した.

金さんは引き続き "しかし軟膏以前反対の切迫した心情も推し量ってくれるように願う.特定企業とは構わずに韓国サッカーの発展を阻む弊端を知らせようとした純粋な意味だった"と言った.
レッドデビルスは一般ファンと代表チーム選手たちの衝撃を最小化するために 3・1節パフォーマンス計画を競技(景気)移転に公開したし直接サッカー協会を訪問,関係者たちにこのような事実を伝えたと付け加えた.
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レッドデビルスと SKTの葛藤

2002ワールドカップ当時公式スポンサーではなかった SKTは自発的民間応援団レッドデビルスを後援,路頭応援文化を主導しながら少ない費用で最大の效果を出したワールドカップマーケティングの最大受恵者.
しかし韓日ワールドカップ直後 SKTは約束したサッカーに対する投資をそっぽを向いたし,ワールドカップを単純なブランドであったのも増大の機会にだけ活用しながらレッドデビルスと葛藤の谷が深くなった.

レッドデビルスと SKTの対立は最近の応援歌論難,またソウル広場応援行事の主催圏決定過程にも多く係わった.金さんは "SKTは韓日ワールドカップ直後サッカーに対する関心を切ったし
結局私たちはサッカーに対する愛情がない企業という結論を下すようになった"と "甚だしくは SKT 関係者から 'お金が必要ならばものを言うの'という失言を聞いたりした"と明らかにした.

一方公式集計された会員数だけ 33万名である人々の組織的応援のためには支援金は不可避だ.しかしレッドデビルスはこれら企業の後援金を純然と組職運営費にだけ使っているし会計監査を通じて彼らの透明性は立証された.
運営費で遠征応援旅行費は除かれる.すなわち会員たちは慈悲をかかって遠征応援をして 'レッドデビルス'を盗用した KTFの商品収入は全額サッカー発展基金で使われる.
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レッドデビルス,ソウル広場応援合流しようか

ソウル市は最近ワールドカップが開かれる今年の 6月ソウル広場と清渓川一帯で開く路頭応援行事の主催で SKTコンソーシアム(SKT,東亜日報,ソウル新聞,朝鮮日報,KBS,SBSで構成)を選定した.
易しく理解されない書き入れ時だが今度入札には最終選定された SKTコンソーシアムを含めて KTF,現代自動車童子,レッドデビルス,MBC なども参加した.

KTF 関係者は "ソウル市がもう入札をすることに決めたからレッドデビルスも仕方なかった"とこれらの入札参加に対する疑惑を説明した.
金さんやっぱり "企業論理ではない路頭応援に対する純粋な構想が多かった.しかしソウル市の政策のためその間準備したソウル広場の応援が皆水泡に帰することもできるという考えをした"と明らかにした.

SKTコンソーシアムがソウル広場応援主催圏を獲得しながらワールドカップ応援主体が変わることではないかと言う憂慮が申し立てられた.レッドデビルスが第3の場所で路頭応援を広げる可能性が少なくないこと.
金さんは "SKTでソウル広場応援を促しているがわが方に場所を提供すると近付く企業,団体は一つや二つではない"と "まるで後援企業を浮上させるレッドデビルスのようになってしまったようで混乱する"と明らかにした.

キム・ドクズン記者 [email protected]
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