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北側, ワールドカップ共同応援提案に '拒絶意思'

[連合ニュース 2006-02-24 21:00]

南北 青年団体共同報道文.."交流協力発展"

(ソウル=連合ニュース) 函蘖県記者 = 北側が南側の 2006 ドイツワールドカップ共同応援提案に
拒絶意思を明らかにしたことと知られた.

ムンソングスン 6.15南側委員会青年本部執行委院長は 24日 '6.15 共同宣言実践平壌訪問団'(団
長ヨリンウリ党イファヤング議員)と訪北を終えて帰って来て "北側が (共同応援提案に) 別に反
応を見せなかった"と "現在としては共同応援が成事になる可能性が低い"と言った.

ヨリンウリ党と民主党, 民主労動党青年委員会所属党員 100余人で構成された訪問団は 20日平壌
に到着してドイツワールドカップに南北青年共同応援団を派遣する問題などを論議する計画だった.


門執行委院長は共同応援団提案はイファヤング議員の個人的な構想だったと前提した後 "21日労動
党中央委キム・キナム秘書に会った席でもこのものが出たが北側関係者たちは北朝鮮チームが
(ワールドカップに) 参加することでもなくて共同で (応援)そういえば困るという立場を現わした
"と伝えた.

一方朝鮮中央通信は 24日 "滞留期間私たち青年同盟(金日成社会主義青年同盟) 代表団と南朝鮮
(南韓) 政党青年委員会代表団の間に共同報道文が採択された"と言って "両側はこの共同報道文を
通じて南と北の青年たちは思想と理念, 政党と所属を超越して民族の大団合を成して南北青年たち
の間の多方面的な協力と交流を発展させて行く事にした"と強調した.

この日飛行場には青年同盟中央委のリミョングワン秘書などが出て代表団を送った.

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(終り)