ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2697

このエントリーをはてなブックマークに追加
イ・チョンスに対する偏見, これからは捨てよう
[トータルサッカー 2006年 02月 19日 12時 16分]
現場記者手帳 ギムセフン

41日間海外電池訓練を終えた国家代表サッカーチームが早いうちに帰国する. 8回公式競技(景気)を
行った代表チームの成績は 4勝1分け3敗. もちろん満足ではないがそれなりに大丈夫な成績表だ.
転地訓練間代表選手大部分が良い技倆を見せた. しかしその中特に目立った何人の選手を敢えて
指折りなさいといえばミッドフィルダーは梨湖とバックジフン, 攻撃手はイ・チョンスだ. 梨湖は
7競技に出場, 6競技を選抜に走ったしその中 4競技はフルタイムだった. キム・ナミルと一緒に
中央ミッドフィルダーで完全に位置づけたわけだ(もちろんイ・ウルヨンが合流したら主戦を壮語する
ことはできないが). バックジフンは転訓初盤心細いプレーで完全に脱皮, 国家代表競技(景気)でも
自分の分け前を充分にやりこなす選手に成長した. そして最後にイ・チョンスは 7競技を走って
2ゴール, 2アシストを記録した. それにこの前とは違い守備までもあまりにも熱心にする姿を見せて
くれた. 攻撃手の中では断然引き立つ活躍だったしこの前技倆をたくさん回復したうえに成熟な姿と
ノ−リョンハムまで取り揃え始めた姿だ. イ・チョンスがずっとアップグレードされた感じだ.

筆者は今度転訓をきっかけでイ・チョンスに対して少なくないファンが持っていた偏見を捨てたらと思う.
ヒョチォンス, イブチォンス, X泉水…. その間イ・チョンスに対するファンの考えは実は否定的だった.
そしてファンの悪評は主に彼の派手な `話術'から始まった. 2002年ワールドカップが終わるやいなや
発行した自敍伝で先輩たちの凶を見ながら私生活を暴露したりしたしスペインフリメガリガに
進出する時は "私はアジアのBackhamだ. イングランドのBackhamを追い付く"と広言したりした.