<サッカー協,'虎エンブレム' 持って来た>
(ソウル=連合ニュース) 李充員記者 = 大韓サッカー協会が虎図案が入って行った協会エンブレムの商標権と著作権を
チョン・モンジュン大韓サッカー協会長と 潟iイキスポーツからそれぞれ渡された.
大韓サッカー協会は去年国政監査で 'エンブレム権利私有化' 問題を指摘受けた後二つの権利の揚水を推進,最近譲り渡し手続きを終えたと 16日明らかにした.
サッカー協会はまた商標.著作権の名義変更を申し込み,最近特許政府が名義変更を許可したという事実を伝えて聞いたことと知られた.
サッカー協会関係者は "鄭会長名義になっていた協会エンブレム商標権は昨年末に,ナイキが持っていた著作権は先月中旬にそれぞれ渡された"と "ナイキとは譲り渡し契約にも取り交わした"と言った.
彼はまた "先月中旬に二つの権利の名義変更を申し込んだし,15日には書類手続き代行を引き受けた特許法人から '名義変更許可書'が発給されたという通報を受けた"と付け加えた.
著作権を持っていたナイキ関係者は "去年国会の指摘を受けてサッカー協会に著作権を無想譲渡した"と "エンブレムに対して私たちが持っている権利はイミテーション製造など権利侵害の時対応するための専用使用権だけ"と説明した.
民主党ソンボンスク議員は去年大韓体育会国政監査で "サッカー協会エンブレムの商標権は鄭会長個人名義になっていて,著作権はサッカー協会後援業社であるナイキにある"と
"サッカー協会長と後援業社が変われば韓国サッカーの象徴を一瞬に失う状況が発生することもできないか"と対策用意を促した.
[email protected](終り)2006/02/16 07:57 送稿