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一方大野の公式ホームページ(www.apoloantonohno.com)は ‘大野台韓国(Ohno vs South Korea)’という題目になったアメリカのニューズウイーク 1月23日付け記事を載せていて人目を引いている.
記事は妙なライバル関係にある大野と韓国ショートトラックチームの関係を紹介した後キム・ドンソンを脱落させた去る大会の釈然としない判定を
“何らの問題がない判定だったが韓国ファンは荒荒しく反撥した”と伝えるなど ‘大野擁護’に先に立つ姿を見せた.
大野は当時ニューズウイークとのインタビューで ‘アメリカ人たちは皆忘れたが韓国人たちは去る大会仕事を忘れないようだ’と言う指摘に
“私はただスポーツに焦点を合わせたい”と答えた事がある.しかし 13日韓国選手たちとの競技でべた負けした後むしろ “私は相変らずチャンピオン”と言って自ら自分の言葉を破った体たらくになった.
一方大野のチーム仲間と同時にガールフレンドであるエリソンベイボは “彼は世界最高のスケーターだがこれを証明する機会を得ることができなかった”と切ながった.
国民日報クッキーニュース金上記記者
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