ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2686

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20060211/110501000020060211130319K9.html
<キム・ドンジン "ヨーロッパと違うスタイル会って良い経験">

(オークランド<未カリフォルニア州>=連合ニュース) 玉物心記者 = "必ずヨーロッパチームだけ相対する
ほうが良いことではないです。他のスタイルも相対して見ますよ"

アドボカト号レフトウイングバックキム・ドンジン(24.FC ソウル)は 12日午前 8時(以下韓国時間) アメリカ
オークランドメックアピコルリセウムで開かれるコスタリカと評価試合に特別な意味を付与した。

ドイツワールドカップ本選で会う相手がフランス、スイスだとヨーロッパチームに対する適応力を培うのが
至上課題のようだがスタイルが他の北中米チームを相対して見ることもそれなりに大きい意味があると
いうのだ。

キム・ドンジンは "その間私たちが取り組んだチームとは完全に他のスタイルのサッカーを駆使すること
だと思う。技術と体力が二つともすぐれたチームで分かっている"と言った。

彼は 9日 LA ギャラクシー戦で丸勝ちをおさめた後代表チームの雰囲気が運動場内外で目立つように
活気に満ちたと勝利を自信した。

ちょっと心細い姿を見せたフォーバッグ守備ラインに対しても "ゲームの中でもゲームが終わって出ても
お互いに話を取り交わしながら補完店を提示する。まだ完全ではないシステムという件分かっている。
しかしずっとよくなっている"と言った。

毎日訓練後インタビュー対象者を決めるフィム・ベアベクコーチが何日ぶりにまたキム・ドンジンを指目
して訓練場ではキム・ドンジンが 'ベオベックの皇太子'という笑い話も出た。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2006/02/11 13:03 送稿