用兵数を 3人で減らすという内容を定めた取締役会が去年 11月に開かれたことを勘案す
る時水原はこれより一歩先立って用兵契約を全部終えたのだ.
不意に '功績'に追われた水原は一歩退いて "分かって整理する. 今も努力の中だ"と言っ
たが一部団長たちは納得することができないと寄せつけた.
結局プロ連盟副会長は結論がなしにけんかだけ起ると次に結論を出そうといいながら急い
で取締役会を終えた.
取締役会に参加した一団長は "大部分球団が用兵と 1年契約して外国人選手数を当てるの
に問題がないが大魚級用兵と長期契約を主にする水原が仕方なく非難の対象になった"と
仄めかした.
彼はしかし "もう 2003年から用兵数字を減らそうという話が出たが去年 7月長期契約を
結んだ水原も言葉尻を提供した面がある"と付け加えた.
[email protected] (終り) 2006/02/02 17:15 送稿