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朴駐英, 7ヶ月ぶりに Aマッチ得点砲
[OSEN 2006-01-21 23:17]
朴駐英(21)が 7ヶ月ぶりに Aマッチ得点砲を打ち上げた.

朴駐英は 21日(以下韓国時間) サウジアラビアリヤードのプリンスパイザル空の
パドスタジアムで開かれたギリシアとの評価試合で 0-1で立ち後れた前半 24分
左側から飛んで来たイ・チョンスのフリーキックを球の方向だけこっそり変える
ヘディングで同点ゴールを入れた.

こういうわけで朴駐英は去年 6月 8日クウェートで開かれた 2006 ドイツワールド
カップアジア地域最終予選でゴールを入れた以後 7ヵ月あまりぶりに Aマッチ
得点砲を打ち上げた. 朴駐英は去年 8月 14日ソウルサンアムワールドカップ
競技場で開かれた南北統一サッカー競技で 3-0で勝った当時にも得点砲を
打ち上げたがこれは正式 Aマッチではなかった.

朴駐英の同点ゴールが入ったが布帛を持って来た代表チームの守備が
ずっと搖れて非常に心細く出発した.

前半 10分ぶりにテオドロスザゴラキスに先制ゴールを奪われた韓国は前半
21分にもデ−ミトリウス派波のプールロスにゴールキーパーイ・ウンジェを
こっそり越すシューテングを許容して追加失点危機にあったが金猿圭が
やっと取り除けて一息ついた.

特に金猿圭は前半 10分ヘディングで球を取り除けるということがはっきりと処理
することができなくてザゴラキスの得点を許容, 代表チームを泣かして笑わせた.

前半 30分が経った現在韓国とギリシアは 1-1で張り切ているように対立している.

朴祥県記者 [email protected]