ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2653

(永宗島=連合ニュース) 李永好記者 = "必ず笑いながら帰って来ます"
去年プロサッカー Kリーグ最優秀選手(MVP)で最高の栄誉を抱いたイ・チョンス(25.蔚山)
が 41日にわたった 'アドボカトホ' 海外転地訓練を通じて '皇太子'で生まれかわるとい
う覚悟を押し堅めた.

イ・チョンスは 15日夜仁川国際空港出国審査どおり出る直前 "Kリーグを終わらせて休む
うちに早くグラウンドで走りたかった. 今感(感)なら自信ある"と "もう言葉よりは実力
で監督に見せてくれる時だ"と強調した.

イ・チョンスは "大変なレースになるが今度転地訓練のために準備をたくさんして召集日
付だけ待った"と "転訓を終えて必ず笑いながら帰って来る"と主戦競争に対する自信感を
現わした.

イ・チョンスは今度転地訓練間朴駐英(FCソウル)とジョン・キョンホ(光州常務), チェ・
テウク(Shimizu) などウイングフォワード要員たちと熾烈な競争を通じてアドボカト監督
から '皇太子'で落点受けるために熾烈な競争を広げなければならない.

特にイ・チョンスはアドボカト監督赴任以後スリトップの左側羽で朴駐英と席競争を広げ
た位今度転訓は Kリーグ MVP 競争の延長線になっている.

イ・チョンスは "普段補薬を飲まないことに今度は漢方薬を取りそらえて行く"と "あれ
ほどたくさん走るという覚悟だ. 精神力だけはもう武将が終わった"と説明した.

彼はまた "負傷にあわないで転地訓練最後まで耐えなければならないことも重要だ"と
"訓練初期には大変だがたくさん待って来た海外転訓であるだけに自信ある"と説明した.

一方ドブスルックされたひげに対して取材陣が関心を見せるとイ・チョンスは "Kリーグ
シーズンからひげを育ててから後コンディションが好きになった. サッカーがよくできる
位ずっと育てる"と笑って見た.

[email protected]　(終り) <2006/01/15 23:29 送稿