ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2647

聯合ニュース　http://www.yonhapnews.net/news/20060109/110501000020060109171836K8.html
<ニュースの後ニュース> 南北韓-ブラジルサッカーは '政治問題'(総合)

▲去年ひとときではなく出た南北サッカー単一チームとブラジルの親善競技プロジェクトは国内サッカー
ファンの耳を気が向くようにした提案だったが現実的には '純然と政治的だけで' 論議されただけだと言う。

家涯県大韓サッカー協会事務総長は 9日ブリーフィングで "南北単一チームとブラジルの話は純粋に
政治的な線でだけ言葉が行き交っただけ"と言いながら "サッカー現実とはかかわらず進行された事"と
打ち明けた。

南北サッカー単一チームとブラジルの親善競技論議は去年 5月青瓦台で開かれた韓.ブラジル頂上
会談でルイスイナシウルーラブラジル大統領が初めて提案した。

引き続き去年 7月シンガポールアイオーシー(IOC) 総会でキム・ジョンキル大韓体育会長とブラジル出身
である主眼アベランゼーの前国際サッカー連盟(FIFA) 会長が会った席でもこの問題が論議された事が
ある。しかし当時にもサッカー界内外では懐疑論が強かった。

成功さえなれば統一サッカー次元を越して世紀のビッグイベントになりそうな仕事だがすべてのチームが
戦力向上をはかる時期のワールドカップ以前に果してこんな競技(景気)が可能なのかは視覚が支配的
だった。

大韓体育会は "サッカー協会と協議して見た結果ドイツワールドカップ以前には大変だと判断してワー
ルドカップ以後に推進して見ようと言った事案"と言った。

家涯県総長は来る 12月渡河アジア大会に南北サッカー単一チームを構成する問題に対して "技術的な
検討は必要だが徹底的に政策的な部分だ。サッカー界内部的には何と立場を明らかにするのがない"と
言った。
(スポーツレジャー部玉物心)
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2006/01/09 17:18 送稿