聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20060105/110501000020060105181354K5.html <国籍.理念飛び越えた大阪 朝高 突風>
http://www.yonhapnews.co.kr/images/20060105/072006010508100_1.jpg (ソウル=連合ニュース) 李充員記者 = "大阪朝鮮高の競技(景気)を見て本当に感動しました。こんな力と
プレーなら来年には必ず選手権を制覇することができるでしょう。今年は TVで見たが来年には直接応援
しに行きます"(24歳日本人)
大阪地域代表で第84回日本中高校サッカー選手権大会本選に進出、突風を起こした大阪朝鮮高級学校
サッカー部を応援しようと作った日本 TV放送ウェブサイト(www.ytv.co.jp/soccer)には 5日この学校がPK
戦あげく準決勝進出に失敗した後にも応援の文が絶えなかった。
全国大会出場禁止という差別を踏んで連勝をおさめた在日朝鮮人口連合会(総連) 系列サッカー部学生
たちを声援するには国籍も、理念も顔負けだった。
文を残した人々の中でかなり多い数は自分を日本人だと明らかにした。
8強ヤズ高と競技(景気)を TV中継で見た日本人たちはこの学校が長年の差別を踏んで先月 31日全国
大会史上初勝利をおさめたことや強豪気候工高を 3-0で撃破したのに相次ぎ二日の前優勝候補だった
グニミ高校さえ 1-0で勝った事実を皆分かっていた。
"あなたたちは大阪市民の誇りです"(大阪市民 46世)これは大阪代表では久しぶりに 8強まで上がった
からだと推測することができたが涙の闘魂に感動した他の地域日本人が残した文も少なくなかった。
ほとんど毎日文を残すようにする熱誠ファン博多太郎(46)さんは "今日の私がいる福岡に吹雪いたから
(8強戦が開かれた) Ichiharaリングカイ競技場も非常に寒かった側ですよ。競技(景気)は直接見られ
なかったが勇気と感動を受けました"と書いた。
サッカー場近所で朝鮮高学生たちに会ったという一おばさん(47)は去る 2日 "勝利を祈っている"と言う
文を残したりした。
地域予選で負けた日本高校生たちは大阪潮高の善戦を祈る鶴を数百匹ずつ大目に見てやったことは
もちろんこちらにも文を残して応援した。在日韓国人や大阪朝鮮学校卒業生たちの喜びは言うまでも
なかった。
自分を 33歳 'Korean'と明らかにした一海外同胞は "'在日 Korean'に良い報道がない中史上初勝利も
感動的だったが強豪グニミゴを勝った時には興奮して体が震えそうでした。あなたたちは Koreaの英雄
です"と感激を吐露した。
中国朝鮮族(33) 男は "同じ同胞として自慢と思っています"と書いて置いた。
大阪祖考が総連係学校であるだけに '革命的勝利を...朝鮮民主主義人民共和国男 19世'という文が
一件ほど上って来たことも変な事ではなかった。
大阪地域放送読売TVが開設したこのウェブサイトには日本語にだけ文を書くことができるが去年 10月に
開設手厚い月もまだ経たなくて応援文が 100件を越したし 5日まで 200件近い文が上って来た。
また大阪朝鮮高学生たちが予選で残した '日記' の中には "1分1秒でももっとサッカーをしたい"は
切実な所望を盛った文とグニミで撃破の主役ミッドフィルダーリャングテウングが去る月 28日に残した
"何やら起きる。私たちが勝つ!大阪潮高万歳!"という予言的な文も載せられていた。
[email protected] (終り) 2006/01/05 18:13 送稿