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889<マラドーナ、ブラジル空港で乱動.. 5時間拘留>
聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20051223/110501000020051223022400K8.html
<マラドーナ、ブラジル空港で乱動.. 5時間拘留>

(サンパウロ=連合ニュース) 金在淳通信員 = アルゼンチンのサッカー英雄マラドーナ(45)がブラジル空港で
乱暴を働く警察によって 5時間の間拘留されてから釈放されたと現地言論が 22日報道した。

報道によればマラドーナはこの日午前リオーデージャネイロに位した国際空港を通じてアルゼンチンに帰ろう
としたが空港に遅く到着して飛行機を逃すとガラス窓を割るなど空港職員たちに荒く抗議して警察に連行された。

マラドーナは現在日本サッカー国家代表チーム監督を迎えてある '白いペレ' ジーコの招請で同僚 3人と
一緒に前日リウ時で開かれた慈善競技(景気)に参加した後ブエノスアイレス行飛行機を利用してアルゼン
チンに帰った途中だった。

ブラジル警察によればマラドーナは空港ターミナルを勘違いするせいで搭乗ゲートに遅く到着したし、飛行機が
もう出発し始めて門を開いてくれることができないという空港職員の言葉を聞いて激しく抗議し始めた。

マラドーナと仲間たちは空港職員の制止を振りはなして搭乗ゲートの門を強制で開こうとしたし、この過程で
ガラス窓が割れるなど暖冬につながると空港職員の申告で警察が出動するようになった。

状況が深刻に展開されるとリウ市駐在アルゼンチン領事館職員たちが空港警察隊を尋ねて来て事態収拾に
乗り出すなどひとしきり騷動が起った。

アルゼンチン領事館職員たちは "マラドーナはユーモアを失わないなど沈着な状態だったし、ただアルゼン
チンに早く帰りたい心にこのような騷動が起きたこと"と言いながら "一部空港職員が言うことのように酒に
酔った状態でもなかった"と言った。

警察に連行されたマラドーナは 5時間の間拘留状態で調査を受けたし、 ガラス窓破損に対する損害賠償と
今後ブラジル訪問の時の裁判所で証言を言うという約束をして釈放された。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2005/12/23 02:23 送稿