聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20051222/110501000020051222110812K8.html <サッカー協 改革の踏み石 'ジュニアボード'>
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = 去る 21日ソウル新門路サッカー会館 5階大会議室は夜の
十二時が近くなってからこそ火が消えた。夕方 7時から始まった大韓サッカー協会ジュニアボードの二番
目会議がこの時になってからこそ終わったからだ。
ジュニアボードは先月法人で切り替えながら '第2の創設'を旗印で掲げたサッカー協会が若いサッカー関係
者たちのアイディアと批判を取り集めて計画樹立及び意思決定過程に反映すると作った。
ジュニアボードには協会とプロ連盟職員、球団フロント、Kリーグ及び K2リーグ名誉記者団、サポーター、
サッカー専門誌記者、PD など 22人が参加する。1986年生まれ大学生を含めて一番年上な参加者も
1969年生まれである位に若い人々に立てられた。
サッカーという共通分母を持った同じ年齢たちで構成されただけ会議は形式にかまけないで自然な雰囲
気の中で進行される。16人が集まったこの日会議中間には夕食を逃した参席者たちのためにしばらく
ピザを配達させて食べたりした。
代表と幹事などを抜いて今後の運営方案などを論議して軽く終わった先月 1次会議後には隣近カムジャ
タン家に移して焼酒を添えた夕食をしてサッカーの話を引き続いた。
しかし自然な雰囲気だと言って会議も軽く移ると思えば過ちだ。FAカップ改善法案に対する討論が成り
立ったが手始めから '協会の意志不足'に対する叱咤が零れ落ちた。
協会関係者は "最高権威の大会で作ろうとする協会の意志が落ちることアニニャであり苦言が出た"と
"初盤雰囲気はまるで協会に対する聴聞会みたいだった"と伝えた。
参席者たちの批判と代案提示がつながりながら結局 'アジア大会に出る代表チームの年齢を 23歳以下
にしたほうがましなのか、21歳でするほうが良いか'という二番目案件は次の会議で持ち越された。
会議に参加したソヒョングウック MBC解説委員は "今までは協会が政策を決める時内部でばかり悩んで
決めて見ると限界があった。しかし外にも色々良い意見たちがあるということを認めてこれを受け入れて
行政に反映しようとする努力を始めて幸いだ。韓国サッカー発展のためにやりがいのある事がになる
ようだ"とジュニアボードの活躍に期待を現わした。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2005/12/22 11:07 送稿