ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2606

4グループ韓国, ワールドカップ '死の組合わせは'

[マイデイリー 2005-12-06 22:20]
[マイデイリー = キム・ヒョン期記者] 国際サッカー連盟(FIFA)と 2006ドイツワールドカップ組織委員会が
本選組抽選を控えてグループ割当を終えながら 4グループに属した韓国の運命も話題に浮び上がるよう
になった.

特に韓国にどんな組合わせが '死の組'で繋がれるかサッカーファンたちは組抽選の時まで多様な意見を
現わすように見える.

グループ割当結果が出ながら韓国はヨーロッパの 2チーム及びアフリカ, オーストラリア, 南米チームの
中一チームのような組に属する可能性が多くなった. ヨーロッパチームを一チームだけ会っても残りヨー
ロッパチーム席にブラジルやアルゼンチンメキシコが入って来るようになる. 結局韓国よりは実力が優秀
なことと見えるヨーロッパ及び南米の 2チームと激突が不可避な状況.

したがって韓国が 16強進出を成すためにはまず 2グループに属したチームの中で比較的容易な相手の
ような組に割当されなければならないように見える. 特に南米の 3人者席を確固に固めているパラグアイと
2002韓日ワールドカップでセネガルが起こした突風を再現することで期待されるコートジアボアルは忌避
1順位で数えられている. この以外にフース・ヒディンク監督が導くオーストラリアもごつごつした感じな相手.

しかしワールドカップ初出場国であるアンゴラやトーゴ, 高地帯の強点を抱いてワールドカップ南米予選を
パスしたエクアドル位なら充分に 1勝を取りそらえることができるという計算が出て, こういう場合韓国は他
のヨーロッパ及び南米強豪 2チームとの試合で充分に勝負をかけることができる見込みだ
.
一方メキシコと一組みに属したら韓国にも '幸運の組' 編成になることができる. メキシコはワールドカップ
や FIFAランキングで刮目に値する成績を見せているが 1グループに決めた他の 7ヶ国よりは重みが落ち
るのが事実. メキシコの 1グループ割当説が出回った時ヨーロッパの外信たちは 'メキシコが北中米で相対
的に弱いチームと争って FIFAランキングを高めた'と言う批判を加えた.