ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2606

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20051206/110501000020051206221957K3.html
韓国、ワールドカップサッカー組抽選 4グループ割当(総合)

(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = 韓国が 2006ドイツワールドカップサッカー本選組抽選(10日午前
4時15分.ドイツライプッチヒ)を控えて期待とは違い 4グループに割当された。

国際サッカー連盟(FIFA)とドイツワールドカップ組織委員会は 6日(以下韓国時間) ドイツライプッチヒで
会議を開いてワールドカップ本選進出 32ヶ国に対してグループ別シードを割当したとロイター通信が
報道した。

韓国はイラン、日本、サウジアラビア、コスタリカ、トリニダードトバゴ、アメリカと一緒に 4グループに割当
された。4グループはアジア 4ヶ国と北中米 3ヶ国だ。

各組 1番(回)シードである 1グループは開催国ドイツと前大会優勝チームブラジルを含めてイタリア、フラ
ンス、アルゼンチン、スペイン、メキシコ、イングランドで編まれた。

2グループはオーストラリア、アンゴラ、ガーナ、コートジアボアル、トーゴ、チュニジア、エクアドル、パラ
グアイなどが編成されたし 3グループはクロアティア、チェッコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スウェー
デン、スイス、ウクライナなど皆ヨーロッパチームだ。

セルビア-モンテネグロは別途フォトに割当されて 2グループまたは 4グループに入って行くようになった。
セルビア-モンテネグロは大陸別按配によってブラジル、メキシコ、 アルゼンチンと一組みに属するように
なる。

先立って外信たちは韓国がオランダ、チェッコ、スウェーデンなど一部ヨーロッパ強国たちとともに 2グル
ープに属することと見通したが FIFAの大陸別按配原則によって期待は実現しなかった。

韓国は 1986年メキシコワールドカップから 1998年フランスワールドカップまで 4回連続 4グループに割当
された。しかし今度シード割当で 4グループは去る大会とは性格が他のことに分析される。通常 2グループ
にヨーロッパチームたちが割当されて 4グループには一番全力が弱いチームをおくのが慣行だったが今度
はアフリカの初出場国が多数配置された 2グループが事実上この前の 4グループという評価だ。
したがって韓国は実質的には過去の 3グループに決めたことと同じ計算になった。

組抽選は 1グループ 8個チームを A-H組に並べた後 2グループから1チームずつ組別で入れる方式だ。

抽選を仮想すれば韓国は 1グループでそれでもやって見るに値するメキシコ、2グループの初出場国である
アンゴラ、ガーナ、トーゴ、3グループの催弱体で数えられるスイスに会えば最上の組合わせで見られるし
反対に 1グループでブラジル、2グループパラグアイ、3グループオランダに会えば最悪の組合わせになる。

一方開催国ドイツはもう A組に配置されたし前大会優勝チームブラジルも収容規模が大きいベルリン、ミュン
ヘン、ドルットムントで競技をしなければならないという理由で F組に指定された。

ドイツ dpa通信は 1番(回)シードの中でブラジルが 64点で点数が一番高かったしイングランド(51点)、スペ
イン(50点)、ドイツ(48点)、メキシコ(47点)、フランス(46点)、アルゼンチン、イタリア(以上 44点) 順序だった
と報道した。

1グループ割当可能性があったオランダは 38点にとどまったしアメリカも 43点を受けて惜しく滞った。

FIFAは今度グループ割当で徹底的に大陸別按配原則を適用したしヨーロッパは 32ヶ国の中で 14個チーム
だから例外だがセルビア-モンテネグロを別に引き離してヨーロッパ 3個チームが同じ組に編成されないよう
にした。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2005/12/06 22:19 送稿