ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2605

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デンソコップ参加イギルフン, 攻撃手でびっくり変身してチーム勝利主導
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ミッドフィルダーで攻撃手にカムチァックビョンシンしてチーム勝利を主導したイギルフン c。スポタルコリアイ・サンホン

東アジア大会で日本大学選抜に 2連敗にあって自尊心が折れた韓国大学サッカー.
しかし 4日開かれた第 2回デンソコップ韓日大学定期戦から 2-1 快勝をおさめて 2005年をこぎれいに仕上げた.

攻撃的な 4-3-3 システムで競技に出た韓国は終始一貫活発な動きを見せてくれて日本のゴールポストを脅威したし, 結局 2ゴールを得るのに成功した.
そして 3トップの一員で選抜投入されたイギルフン(22歳, 高麗大)は左側と中央を行き交って多くの動きで相手を撹乱させることと同時に
特有の鋭いパッシングもお目見えして韓国の攻撃を導いた.

“競技の前からコンディションが本当に良かったです. 一番勝負勝負だからこの競技(景気)に合わせてコンディションを調節したからです.
前半戦に攻撃でたくさん動いて相手の力を抜いてくれて, 後半に勝負するのが私たち作戦だったが成功的によく成り立ちました.(笑い)”

実は競技手始めから一つ怪しげだったことは守備型ミッドフィルダーが私の位置であるイギルフンが 3トップの一軸を担当していたという点だ.
この日競技(景気)では攻撃手としても上手に自分のプレーを消化したりしたがイギルフンが今までして来た役目を見ても,
そして彼の長所が一番よく発揮されるポジションを見てもミッドフィルダーが適格だからだ.

“私としてもどうしてもミッドフィルダーが楽です. 実際に去る東アジア大会でも守備型ミッドフィルダーで走りました.
ところが前でも話したように前方でたくさん走ってくれながら相手守備を大変にさせて, 後半には新しい選手たちが交替投入されてゴールを狙うという戦略が
あったから私が攻撃に投入されたのですよ.”