ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2602

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[ベオベック特講]A, “もっと多いボール所有を通じて競技を掌握しなければならない”


http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/051201pim01.jpg
2級リーダーコースを踏んでいるリーダーたちを対象で特講をするベオベックコーチ c。KFA 洪席菌

リーダーはサッカーのみならずフィジオロジーや心理学なども基本的には分かっていなけ
ればならない.
また選手たちが間違いをやらかした時オランダリーダーはまさにその席で “どうしてこ
んな間違いが出たか”と指摘する. これはリーダーが選手に頭に来てそうなことではなく
選手の能力を進めるためだからだ.

例えば私たちがボールを持った時左側側面攻撃手が突破を試みると仮定して見よう.
そんな場合前方攻撃手が左に移動したら選手どうし重複されることができる. それではす
ぐ訓練を停止してどうしてこのようになったのかを指摘しなければならない. 側面攻撃手
がボールを取れば前方では側面ではない中央に入って行かなければならないということを
指摘してくれなければならない. ヨーロッパ選手たちの場合こんな部分に対する理解度が
高いから別に問題がないが, 韓国では必ず説明をしてくれなければならない.

ところでこれもすべての選手たちにまったく同じく適用することではない. その席でまさ
に話してくれなければならない選手がいる一方そうではない選手もいる. 選手たちごとに
それぞれ他の方式に近付かなければならないし, これが対人関係で人を管理する方法だ.
一番重要なことは本人が持っている考えを選手たちに理解させるべきであるという点だ.
457 :2005/12/03(土) 20:43:21 ID:Yd5h7qis0
>>446
山本
  == 韓国サッカーは競技をもっとたくさん支配して, 掌握しなければならない. ==

韓国は競技(景気)をもっと多い支配と, 掌握しなければならない.
競技(景気)を見れば分かるが Kリーグとヨーロッパリーグの間には差がある. Kリーグは
攻守転換の動きがよほど早い. しかし元はと言えばボールを奪って攻撃で出てからまた奪
われて守備で下って, また奪って攻撃する過程が繰り返されるだけだ.

これは単純に韓国サッカーを評価切り下げするのではない. ボールを持っている時それを
長続いて行きながらチャンスを作ることができなければならないというのだ. 韓国サッカ
ーで改善しなければならない部分はボール所有の長続きだ.

ボールを持っていればこそ競技を支配することができるし, また私たちがボールを持って
いれば当然相手は得点ができない. とても簡単な論理だ. ヨーロッパサッカーを見ればボ
ールを持った時それをずっと長続くために努力することを見られるでしょう. 私たちもボ
ール所有を進めることができる訓練が必要だ.

ボール所有向上のために私が一番多く使う訓練は 5:3 訓練だ.
5人が円で取り囲んでその中に 3人の守備手が入って行く.

5人の中 1人がボールを持った時守備はどんなに動くかを決めなければならない. そして
3人の守備手がパスコースを遮断すれば 5人の中で残った 2人が 1人の守備手を相対する
ようになる. (パッサ、ムを除けば 4人, そのうち 2人を守備手 2人が遮断するという仮定)

そのようになればパスにおいて 4種可能性を持つようになって, 守備手たちは 4種パスコ
ースの中でどこを引き受けるはずなのかを選択しなければならない. そして攻撃立場では
守備状況によって最高のコースを判断しなければならない. (下の写真参照)

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5:3 訓練を説明するベオベックコーチ c。スポタルコリアイ・サンホン
459 :2005/12/03(土) 20:43:35 ID:X/FS7irY0
>>425
A3ってガンバと千葉じゃないの?
簡単な訓練だが難しい. これも段階が必要なのに初めには易しく始める. 選手全員にボー
ルを 3タッチまでできるように許容する. それでは十分な時間を持ってパスコースを判断
することができる. また区域も大きくして 20m*20m 区域で 3タッチでルールを決めてや
れば初めには易しく始めることができる. 守備する立場(入場)ではずっと大変だが...

そしてどの位適応になった後には 2タッチで一段階あげるとか区域をもっと小さくすれば
良い. 区域が小くなればあれほど自由な空間が減るから連結がもっと難しいしかない.
後にはワンタッチに区域をもっと小さくする方式で難易度をますます高めることができる.

こんなに単純で簡単な訓練を通じてもどんなに競技(景気)を支配することができるかどう
かを知らせてくれることができる. この訓練を通じて一番目ボールタッチの大切さも感じ
ることができるし, パス空間を尋ねるために 5人が近接してサポートしてくれながら持続
的に動かなければならない. 早く動いて, そこに合わせてパスが出るそんな部分たちを煮
ることができる良い訓練だ.

このような 5:3 状況は実際サッカー競技でも手始めから最後までいつも出る場面だ.
実戦でも一番目ボールタッチが良くなければならなくて, パスがとても強くも, とても弱
くてもだめだ. 受ける人がいただきやすいパスをしなければならないし, 残り選手たちも
良いポジションを取らなければならない.

この訓練に変形を与えるようになれば 5人の中 1人が中央に入ってパス連結の輪役目をす
るようにすることもできる. それではさまざまな三角形形態の細かいパスたちが出ること
ができる. サッカーではいつも三角形形態で選手たちが席を取っていると良い競技(景気)
ができる. そうだから訓練で選手たちがいつも三角形形態にプレーすることができるよう
にするのが重要だ. どうしたといっても簡単で易しい訓練だが多くのことを得ることがで
きる訓練だ.

この訓練は 4:2, 5:2 訓練など多様な変形がある.
基本的にボール所有訓練をする時には相手守備手より 1人以上の選手をもっとたくさん置
いて少なくとも一選手は自由な状況を作ってその選手にパスをしてくれることができる状
況を作ってくれなければならない.
この前にワールドカップチームが訓練する時には 8:8をして, 周りにフリープレーヤーた
ちを置いて, そのフリープレーヤーたちを利用してボール所有を長続くことができる訓練
をならなかった事もある.


 == ボール所有を高めるためにバックパスも適切に活用すると ==

韓国ではゴールキーパーにバックパスをほとんどしない. 韓国守備手たちはボールを取れ
ば無条件これから与えるだけだ. しかし前でボールを受ける可能性のない時はゴールキー
パーを活用することも一つの方法だ. それがボール所有を高めることで, 競技(景気)を支
配するのだ.

そしてちょっとしたことかも知れないが, ここにキム・テヨン(2級リーダーコース修了中)
があって思い出すのが一つある. キム・テヨンは両足を自由自在で駆使する選手だ. 3百
守備ラインでキム・テヨンが左側を引き受けたが, 両足が皆可能だったからすぐ連結する
ことができた.

3百守備ラインの左側でボールを取った時は前方に連結する時右足よりは左足で連結して
くれることがずっと良い. 前方でボールを取る選手は自分の方向に来ることが好きだ. 左
側で右足で蹴るようになればボールが中から外方向でしなって行くようになる. 反対に左
足で蹴るようになれば外で中方へしなって入って来るから前方選手が流しながら中に突破
することもできるなど確率上いろいろにもっと好きになる. とてもささいなことだが本当
に重要なのだ.

しかし韓国では左足をよく使う守備手を尋ねるのが大変だ. そのためスウェーデン戦と
セルビア-モンテネグロ前で左足をよく使うキム・ドンジンを左側センター百で入れた.
そのポジションではパスが出るルートを考慮して見た時も左足を使うことができなければ
ならない. 2002年には運が良くも両足をよく使うキム・テヨンがいた. このようなことは
小さな部分だが, 世界舞台では意味があるのだ. (下の写真参照)

http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/051201pim03.jpg
左側センター百が左足をよく使わなければならない理由を説明する姿 c。スポタルコリアイ・サンホン
  == 訓練の目的を理解するのが必須 ==

訓練をするためにフィールドに出た時選手たちはどんな訓練をして, どうしてするかどう
かを充分に分かって訓練を始めなければならない. リーダーたちは選手たちにこの訓練は
どんな部分のためにすることなのかを説明してくれなければならない. そして訓練を見守
ることやっぱりリーダーの任務だ.

例えば 5:3 訓練をすると梔子. リーダーが “5:3 訓練をする. 20m*20m 区域で 3タッチ
にする. 手始め!” こんなに言って終わってはいけない. このようにしたら選手たちが学
ぶのがあるか? 全然ない.

こういう時リーダーがしなければならないことは選手たちに “君がここでボールを取っ
た時お前はこちらにがズォはする. そうする時守備はどんなに動くのか見なさい. それで
はお前はこんなに動かなければならないか? パス行けばサポートしてくれるとパスを受け
ることができる. こんなに位置を取りなさい” こんなものなどを説明してくれなければ
ならない.

また選手があやまちをすれば訓練を中断させて, ここでボールを持った時はどこにパスす
るのが易しいかを説明してくれて理解させなければならない. 一言でリーダーは必ず選手
たちに説明をしてくれるべきである. 私はリーダーが選手たちに訓練させてじっと立って
見守ってばかりいることが好きではない.

そして訓練を観察して分析しながら訓練のどんな部分を補って再構成するかをと思って,
選手たちに説明をしてくれなければならない. 一番重要なことは訓練をしながら “これ
は良くないの. これは間違ったの”だと言っては選手たちが萎縮するという点だ. あやま
ちをした時も激励が必要で, 特に選手たちが良い姿を見せれば必ず褒め言葉をしてくれな
ければならない.
463 :2005/12/03(土) 20:44:47 ID:tB+uKNtq0
アン様はバカだなあ
レベル低い第二リーグで活躍してれば良かったのに

こんな姿を見せてくれれば易しい方法で選手たちに尊敬を受けることができる. 選手たち
から尊敬を引っ張り出すことはリーダーとして一番重要な部分だ. 選手たちが ‘私たち
のリーダーが私が成長することができるように最善をつくしているね’と認識するように
なれば熱意を持って訓練をするようになる. 一言で訓練をする時良い雰囲気を作ってくれ
ることも良いリーダーの徳目だ.

サッカーでは 3種主要状況がある.
一番目で私たちが球を持っている時, 二番目で相手が球持った時, 三番目に転換された時
が正しくそれだ.

サッカーではいつもこの 3種の中で一つの状況が入って行くものと決まっている.
この状況を仮定してボール所有向上のために多くの訓練をしなければならない. 特に幼い
選手たちの場合にはボールを持ってたくさんプレーすることができるようにしなければな
らない.

そしてすべての訓練においてパスを進めることができる訓練が入って行かなければならな
い.
幼少年選手たちは多くの繰り返しを通じて最大限パスをたくさんするようにしなければな
らないし, その過程を通じて発展することができる.

簡単で易しい訓練一つを例であげる.
10人位が一度に使うことができる良い訓練なのに, パスを受けて初タッチをして他の選手
が入って来た出かける時パスをしてくれて, また一人の選手が空間を作りながら出ればパ
スをしてくれる方式だ. (下の写真参照)

http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/051201pim04.jpg
パス訓練を説明する姿 c。スポタルコリアイ・サンホン
465 :2005/12/03(土) 20:44:59 ID:LK1Kk61e0
なんか怒涛の大津波でカキコが流されてるような気分になる2ダw
  == 訓練時強い集中力必須 ==

何より訓練時には強い集中力が必要だ.
集中のためには連結一つ一つにも気を使わなければならない. パスが良くないように出た
とか一番目タッチがコントロールがまともにできなかったということはそれほど集中力が
良くなかったという話だ. 良いパスとコントロールのためには動作一つ一つごとに高い集
中力を取り揃えなければならない.

特にパスの速度が重要だ. 遅いパスは守備手立場(入場)で処理するとても易しい. 一方と
ても強く与えれば受ける人が大変になる. 選手たちはいつボールを強く酒庫, いつ弱く与
えなければならななのかを正確に分からなければならない. 長い距離では早くて強く, 短
い距離ではちょっと弱く与えることは基本だ.

とにかく上に例えた訓練を通じて多様に変化を与えながら多くの変形を与えることができ
るし, そんな変化の中で選手たちに高い同期誘発を誘引することができる. 実は代表チー
ム訓練を通じて見れば何人の選手たちは集中力不在によって行くパスの弱い選手たちがい
る. そうする度に横で持続的に話してくれる必要がある.

もしこれに体力訓練を加味させたければパスしてくれて全力疾走して, またパスしてくれ
て全力疾走する変形された訓練をすればよい. またこれにゴールキーパーを立ててシュー
テング訓練までさせることができるなど多様な変形が可能だ.
  == ビデオ分析を通じて選手たち理解を手伝って ==

訓練するのにあって不足な部分があったら止めて説明をしてくれながらその部分を修正し
なければならない. そして選手たちの理解するのに困難があったら直接見せてくれなけれ
ばならない.

そして私たちはゴート費コーチのビデオ分析もたくさん利用した. スウェーデン戦以後に
も選手たちとのチーム合コンで良かった状況たちをビデオで見せてくれた.

例えば 3-4-3 システムでチョ・ワンヒが右側側面でオーバーラッピングをした時ペナル
ティーボックスの中にある 3トップの中で 1人は近いポストに向けて, 他の 1人は遠いポ
ストに向ける. 残り 1人は他の 2人のあたりで席を取ってくれる. このようになればワン
フィが上がって多様な選択ができる. 多くの訓練をした部分で攻撃手たちが必ずしてくれ
なければならない役目中の一つだ.

その時ミッドフィルダーたちは前方に上って来て流れるボールを取ってくれなければなら
ない. 守備陣もその位進まなければならないし...ところでこの過程でこれから連結する
可能性が少なくなれば後でバックパスをして反対にオープン, イ・ヨンピョウが同じ試み
をする. こんな式でいつも競技(景気)を統制して支配することができなければならない.
こんなに全体的なチームのバランスを合わせて行くことができる. (下の写真参照)

http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/051201pim05.jpg
側面オーバーラッピングが成り立った時の形態 c。スポタルコリアイ・サンホン

こんな部分たちを成功的に遂行した場面たちを編集して選手たちに見せてあげた.
そしてこんな攻撃状況でミッドフィルダーと守備手たちがまだ上って来ることができなく
なれば流れるボールを絶対持つことができないからいつも上がって流れるボールを取らな
ければならないという説明も付け加えてくれた.
468 :2005/12/03(土) 20:46:46 ID:7o/BcBlA0
鯱フロントは馬鹿だけど無名助っ人わざわざ引っ張ってくるような真似はせんでしょ
脱Qとりそうなとこっていったらやっぱ磐田かな。
あそこの監督素で頭おかしいとこあるからな。
今年の自分の失敗否定すべく逆に同じこと繰り返しそう。
469 :2005/12/03(土) 20:48:05 ID:2JoMgZ/r0
大島は鞠にとって今期唯一の収穫でしたね
470 :2005/12/03(土) 20:48:22 ID:nDQHEilp0
>421
ムゴいでスムニダ…
説明してくれて, 示範を見せてくれて, 映像を通じて説明してくれれば選手たちが理解す
るのに大きい役に立つ. そして選手たちに質問をたくさん投げなければならない. しかし
ヨーロッパ文化ではお互いにオープンになっているから質疑, 回答が可能だが, 韓国の文
化では少し不足な気がする. そんな部分は理解している.

また一つ訓練する時リーダーはどの位置で見守ることかも重要だ.
訓練や演習ゲームを通じて攻撃ラインをもうちょっとよく見たければ攻撃位置で見守りな
がら観察しなければならない. そしてコーチングスタップが多くの人いるから各各引き受
けた位置で訓練を見ればずっと容易になる. うちのリーダーが享受することができる満足
は選手たちと一緒にしながら同期誘発をさせてくれて, 実力向上を導くのだ.


  == バランスつかまったサッカー願い ==

現在韓国代表チームは攻撃に関していろいろと考えているのに, 全体をコントロールしな
がらバランスを取るようになれば良い結果が可能だ.

守備組職に対しては大きい問題がないと思う. 選手たちにこんな状況ではこんなに, あん
な状況ではあのようにと説明をすれば良いことだから易しい. ところがボール所有をどん
なに長続くはずなのかを教えることはよほど難しい. この部分は挑戦するに値する価値が
あると思う.

それではこれからみなさんの質問を受ける.

-> 3編見に行くこと.
通訳=朴日記, 整理=イ・サンホン 2005-12-01 KFA公式