(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = カンバー大阪が 2005 日本プロサッカー(Jリーグ)
優勝カップを抱いた.
2位におくれていたカンバー大阪は 3日ドドロッキー競技場で開かれたシーズン最終戦
アウェーゲームで川岐に 4-2で勝利, 同じ時間 FC東京と 2-2で引き分けたセレッソ大阪
を追い抜いて逆転優勝した.
カンバー大阪は 18勝6分け10敗(勝ち点 60), セレッソ大阪は 16勝11分け7敗(勝ち点 59)
で勝ち点 1 差で悲喜が変わった.
セレッソ大阪は後半終了直前まで 2-1で先立って優勝を目の前に置いたが後半 44分 FC
東京に通恨の同点ゴールを奪われた.
Jリーグ大極戦士チェ・テウク(Shimizu)は広島と最終戦に後半 22分駆け足野馬代わりに
入れ替え投入されたが攻撃ポイントをあげることができなかった.
金猿圭(Iwata)はビッセル神戸前にフルタイム出場してチームの 1-0 勝利に力を加えた.
チョ・ゼジン(Shimizu)と李剛陣(東京ヴェルディ)は欠場した.
最終順位 17, 18位におくれた東京ヴェルディとビッセル神戸は J2リーグで降等されたし
京都パープルサンガとAvispa Fukuokaが Jリーグに昇格された.
[email protected] (終り) 2005/12/03 16:24 送稿