ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2596

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 スポーツ朝鮮 2005-11-28 12:11

 "伊観衆人種差別に 3年間苦痛"
 セリエA 黒人選手早老 '競技途中やじ' 座りこんで涙
 伊サッカー連盟 "真相調査する"

 "こんな侮辱にあってサッカーをすることができるか?"
 イタリアセリエAで一黒人選手が競技途中観衆から人種差別やじを聞いて泣きを噴き出
した笑うことができない事件が発生した.

 28日(韓国時間) 担ぎ出てインテルミランの間の競技(景気). ホームチームメシナの守
備手マルク組でが守備地域で球を取ってからは急に座りこんでしまった. アフリカコート
ジアボアル出身の組でが自分の陣営側で球を取るとインテルミランファンが一斉に "猿み
たいなやつよ(monkey chants)"と叫びたてながら皮肉ったのだ.

 相手チームのブラジル出身ストライカアドリア誰が近付いて肩をたたいて慰労をゴンネ
ッジだけ, 組では涙をこぼし出してしまった.

 組では引き続き競技(景気)放棄意思を明らかにしながら気抜けした表情でグラウンド外
に歩いて出た. チーム仲間たちの説得作業あげく組ではやっと心を回してホーム観衆たち
の拍手を浴びながら残った競技を開いたが, もういたんでしまった感情はいらっしゃらな
かった. 競技(景気)の後イタリアサッカー連盟でも真相の調査に乗り出すと組への怒りを
晴らしてくれようと思ったが, 彼の怒りはもう極まった. 組では先月 AFP通信とのイン
タビューで "3年間イタリアで走りながら私は毎日こちら人々の人種差別で苦痛を受けて
来た"と吐露した.

 組では今年シーズンラツィオとの開幕戦でも観衆の侮辱的言辞に競技(景気)直後怒りを
噴き出した事がある. 当時ラツィオ社長がメッシュやロッカールームで直接尋ねて謝りの
意味を伝えなければならなかった.

 今がどんな時代なのに, 早老としてはあきれることに違いない. < 労災型記者 jhno@>