ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2585
(城南=連合ニュース) 玉物心記者 = "代表チームではベンチに座っていたががっかりしな
かったです"
イ・チョンス(24.蔚山現代)がせっかく名前値をやりこなした. チーム運命がかかった K
リーグプレーオフ一番勝負勝負. 20日 '適地'である城南第2綜合運動場に出た彼のツマ先
は同点ゴールと逆転ゴールを相次いで作り出した.
全般 3回ゴールポストを脅威したシューテングは前奏曲に過ぎなかった. 中距離砲とフリ
ーキック二つの部屋が城南ゴールキーパーキム・ヘウンの手先にかかってゴールポストと
クロスバーをちょっと外れた後後半に見せてくれた彼の側面突破はいっそうもっと鋭くな
った.
後半 1分馬車島の絵みたいなオーバーヘッドキックと 38分イ・ジンホのヘディング逆転
ゴールが皆イ・チョンスのツマ先で始まった. 同点ゴールは右側側面をくぐって適当な高
さでゴールを配達したし逆転ゴールは左側で守備手タックルをくぐってイ・ジンホの頭を
正確に狙った.
2002年 Kリーグ新人賞を受けて翌年派手なスポットライトの中にスペインフリメガリガ
1号進出選手になったが夢のヨーロッパ舞台では歓喜よりずっと強い挫折を味わって帰っ
て来なければならなかった. イ・チョンスは今度シーズンは必ず優勝カップを抱いて行く
と言った.
アドボカトホに選発されたがスウェーデン, セルビア-モンテネグロと評価試合でサンア
ム球場ファンの歓呼する時イ・チョンスはベンチを守らなければならなかった. ヨーロッ
パ派実験が 1次目標という監督の戦略のためでもあったが失望感は少なくなかった.
"二十歳時 '天方地軸イ・チョンス'ではないでしょう. 代表チームで走ることができなか
ったがリーグでは機会があることだと思いました. そして今日のようにすれば代表チーム
でもまた機会が来ると確信します"
'ヨーロッパ舞台の試練が私自分を物心がつくようにした'と表現したイ・チョンスは "
1ゴールを先に奪われられていたがチャンピオン決定前に上がることができないという考
えなかった. 不安でもなかった. 私たちが城南とこんな式の一番勝負勝負をされた事がな
かったから"と言った.
イ・チョンスはチャンピオン戦ではフリーキックでゴールを狙うと言い放った. もちろん
作ってくれるプレーも重要だが欲張ると言う. 気丈夫で活発な姿は代表チームでも所属チ
ームでも同じだった.
[email protected] (終り) 2005/11/20 17:00 送稿