【客減り】セリエAを見るぞ!No.27【上等】

このエントリーをはてなブックマークに追加
470 
ナポリ検察の盗聴に関係しているのは、9つのクラブ。
ユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナ、ウディネーゼ、シエナ、メッシーナ、
アレッツォ、クロトーネ、アベッリーノ。

このうち3つのクラブについてはスポーツにおける詐欺(八百長?買収?)で、
残り6つのクラブについてはメルカートの動きを完全にモッジに支配されていた
ということ。
今のところ、その3つのクラブがどこなのかは判明していないが、確実なのは
3つのうちの1つはユベントスであるということ。

盗聴の結果、W杯行きの審判候補だったデ・サンティスも疑惑をもたれている。
デ・サンティスが審判のグループを作り上げ、そのグループをGEAと結び付けて
いたという話。

その一方で、リッピとモッジの会話の中には、不正行為に結び付くようなもの
は無かったらしい。