ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2571

[作成者:キム・ドクズン記者 (マイデイリー) / 2005-11-10 11:19]

去年 12月 27日富川球団の忘年会石像. この日席は劣悪な状況にもかかわらず FAカップ準優勝を牽引した富川チョン・ヘソン
監督を含めたコーチングスタップ, また選手団を励ますための性格を多分に含んでいた.
しかし当時富川の姜聖基を団長は '経済論理'を先に立たせたサッカーチーム解体発言で物議をもたらしたし, 家族まで同参した
席で球団高位層の爆弾宣言を接しなければならなかった本当に監督は何とも比べることができない大きい傷を受けた.
晩年びりチームを脱することができなかった富川の司令塔席はそんな席だった.
しかし富川は 1年の間言葉とおり換骨奪胎した. 富川は 9日サムソングハウゼン Kリーグ 2005 後半期最終戦大田との競技で
1-1で引き分けて, 惜しくプレーオフに進出することはできなかったが後期リーグ 2位(8勝1分け3敗), 今年シーズン統合順位で
堂堂と 3位(12勝5分け7敗)を占めて強いチームの威容を誇示した.
富川の今年シーズン突風は一時的な現象ではなかった. 富川は正規リーグに先立って開幕した 2005 サムソングハウゼンコップ
初盤 6競技で 4勝1分け1敗のホソン的をおさめて先頭でジャンプしたし, 以後たじろいだりしたが結局 5勝3分け4敗(勝ち点18)の
成績に水原, 蔚山, 浦項に引き続き 4位に上がって 'ダークホース'で浮び上がった.
引き続き富川は Kリーグ前期リーグでも
起伏ない倦まず弛まないことで 4勝4分け4敗の成績を記録, 7位という守った結果を残したし, 遂に後期リーグでは城南とともに 8勝
高地を踏んで準優勝の快挙をあげることができた. 富川は彼らの突風の単純な突風ではない実力なのを自ら立証したのだ.

本当に監督のリーダーシップが富川跳躍の原動力. 本当に監督は 40代監督の騎手でコンピューター動画分析を通じて相手弱点を
把握してチームの強点を極大化するのに定評がある. ナローというスターがいないにもかかわらず富川が今度シーズン始終突風を
主導したことも本当に監督の分析のためだという評価.
しかしもっと大きい理由を指折りなさいといえば選手たちに倦まず弛まず自信感を吹き入れた本当に監督の努力. 本当に監督は富川
の指揮奉を取った後最近何年間続いた成績不振で敗北意識に捕らわれた富川選手たちの自信感回復を一番目課題と判断したし,
異意修正のために絶え間ない力を傾けた.
本当に監督は最近インタビューを通じて "今はどんなチームも富川を甘いと思わないだろう. また私たちもどんなチームを相対しても
負けると思わない"と言った. 惜しくプレーオフ行が挫折されたが, 富川がシーズン始終見せてくれた熱情と闘魂は拍手喝采を受ける
のに不足さがない.
作成者 : キム・ドクズン記者 (マイデイリー)



富川の球団社長といえば「サッカーチームなんか持ってると大田でガソリンが売れなくなる」とか及んだ発言をしたんじゃなかったかな。
しかも祝勝会の会場で。
その社長はさすがに交代したのかな。